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社長ブログ 2009年11月アーカイブ

神父と牧師

キリスト教の教会にいる人を
「神父」や「牧師」と呼びますが、その違いをご存じでしょうか?

これが意外に知られていないことで、
「神父」はカトリック(旧教)で神と信者とを仲介する人、
「牧師」はプロテスタント(新教)で教会の管理や信者の指導をする人です。

こうした呼び方の違いは、それぞれの聖職者の立場によります。

カトリックでは、司祭は父のように
信者の霊魂の世話をすることから、
英語圏ではファーザー(father)、
スペインやイタリアでも父を意味するパドレ(padre)と呼ばれています。
そこから、日本語では「神父」となりました。

一方、プロテスタントでは、
イエスの"我が羊(信徒)を牧(か)え"という言葉から、
「牧師」となりました。

その他、カトリックとプロテスタントの代表的な違いは、
カトリック は、「聖歌」 「ミサ」 「十字架にイエス」に対して、
プロテスタントは、「賛美歌」 「礼拝」 「普通の十字架」。

特に十字架に関しては象徴的に各派の考えの違いを物語っており、
カトリックでは、偶像崇拝が行われていますが、
プロテスタントでは行われていません

なお「懺悔(ざんげ)室」は、カトリックの教会にあり、
神父は信者の懺悔を聞くが、
その内容がいかなるもの(たとえ殺人であろうと)であっても口外してはならない...
という守秘義務があります。

一般的にはカトリックの方が戒律が厳しく、
洗礼などの儀式も大掛かりのようです。

ちなみに、「ローマ法王」はカソリックの頂点です。



■神父と牧師の主な違い

●神父
・カトリック(旧教)の司祭
・敬称は「神父様」
・結婚できない
・既婚者は神父になれない
・女性の神父はいない

●牧師
・プロテスタント(新教)で教会の管理や信者の指導をする人(司祭ではない)
・敬称は「牧師先生」
・結婚できる
・既婚者も牧師になれる
・教派によっては女性の牧師もいる

※全国優良霊園ガイド(株式会社インデックス発行)参照

キリスト教式墓石のことなら
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お布施は1回?2回?

kinnpuu.JPGのサムネール画像仏教では、お墓は建てるだけでは、ただの「もの」に過ぎないと言われています。

 新しくお墓が完成したら、僧侶にお願いして「開眼法養(かいげんほうよう)」の儀式を行って頂きます。

地方によって呼び方も異なるようで,「魂入れ」「入魂式」「お性根入れ」とも呼ばれているようです。

これは、"墓石"から"お墓"としての
宗教的な役割を果たすための場にするための法要です。

開眼法要を行なうことにより、
仏様の魂が墓石に入り、ただの「もの」から『仏塔』となります。

つまり、開眼法要を行なうことによって、
手を合わせるにふさわしいお墓となります。

僧侶とともに、ご親族などに参列してもらい法要を行ないます。
ご遺骨がある場合、多くは納骨法要と一緒に行ないます。

その際の僧侶へのお布施等ですが、
開眼法要は"お祝い言"の法要のため、
紅白の水引で結びきりの熨斗(のし)無しの金封(写真参照)を用い、
「御礼」としてお渡しするのが一般的です。

「御礼」の他、「御膳料」「御車料」をご用意します。

「開眼法要」を行う時期については、お墓の完成後に、
故人の四十九日、百カ日、回忌法要(一周忌・三回忌など)、
親戚縁者が集まりやすい仏事にあわせて営むことも少なくありません。

では仮に、「開眼法要」を「一周忌法要」と同じ日に行う場合、
お布施等は1回でよいのでしょうか?

いいえ!通常、この場合はそれぞれ別にご用意します。

回忌法要等は"お悔み言"の仏事なので、
黄白の金封を用い「御布施」としてお渡しします。

もちろん、「御膳料」「御車料」も開眼法要分とは別にご用意します。

「開眼法要」と「回忌法要」という全く異なる法要を、
便宜上同じ日に行うだけであって、
"お祝い言"と"お悔み言"、それぞれ別個のものになります。

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神戸市営墓地・書類手続き無料代行!

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●神戸市営墓地使用許可申請手続きを組合が代行。
●墓石購入時の石材店は自由に選べます。

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平成21年度「秋の神戸市営墓地使用者募集」の
抽選会が11月10日(火)に行われます。

運よく神戸市営墓地にご当選された方々を
待ち受ける、申請手続きや審査...。

これが思いのほか複雑...ということを、
皆さまご存じでいらっしゃいますか?

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【代行時にご用意いただくもの】
・当選のハガキ
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■お問い合わせ:神戸市石材企業協同組合
フリーダイヤル 0120・115588 
        受付:午前10時〜午後5時30分(土・日・祝も受付中)

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三貴子の分治「神話から見る日本の原点⑨・最終話」 

~前のコラムからの続きです~

■三貴子(さんきし)の分治(ぶんち)

イザナギはたいそう喜び「私はたくさんの子を次々と成り立たせたが、
最後に三人の貴(とうと)い子たちを得ることができた」というと、
首飾りの玉をゆらゆら揺らしながら

天照大神に与えて「おまえは高天原を治めなさい」、

月読命には、「お前は夜の世界を治めなさい」、

スサノヲの命には「お前は海の世界を治めなさい」と、
それぞれに(分治を)任されました。

みなイザナギの言いつけ通り治めましたが、
スサノヲだけがそむいて治めず、
あごひげが胸まで伸びても泣き叫んでばかりいます。

その泣き方は青々した山が枯れ、
海河が干し上がるほど激しいものでした。

すると、まるでハエがうるさくドッとわき出したように
悪神があたりに満ちあふれ、わざわいが起こり始めました。

父神イザナギが「なぜ任せた国を治めずに泣きわめくのか」ときくと、
スサノヲは「私は亡くなった母さんが行った妣(はは)の国、
根の堅洲国(かたすくに)へ行きたくて泣いているのです」と答えました。

これを聞くと父神はたいそう怒り
「それならお前はこの国に住んではならん!」といって、追放されてしまいました。

なお、イザナギの大神は淡海(あふみ→近江=滋賀県)の
多賀神社に鎮座しておられ(まつられてい)ます。

            ............(以下は省略します)

※日本人のお墓(小畠宏允著・日本石材産業協会発行)より

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禊祓(みそぎはらい)と死穢(しえ)「神話から見る日本の原点⑧」 

~前のコラムからの続きです~

■禊祓(みそぎはらい)と死穢(しえ)

イザナギは「なんと穢(きたな)い国へ行っていたのか。
身体の禊(みそ)ぎをしなくては」といって、
筑紫・日向(ひむか)の阿波岐原(不明・あわきはら)に到り、
禊(みそ)ぎと祓(はら)いをしました。

そのとき身に着けたものを
脱ぎ捨てるたびに十二の神々が出来ました。

また中くらいの流れの瀬にもぐって身体をすすいだとき、
穢繁国(けがらわしきくに=黄泉の国)で触れた汚垢(けがれ)から、
渦々(まがまが)しく、よごれた二つの神が出来ました。

それで、そのまがまがしさを直す二神
「神直毘神(かむなほびのかみ)・大直毘神(おおなほびのかみ)」が出来ました。

また水底にもぐって身を清めたときに
海(わたつみ)の神・航海の神たちが出来ましたが、
海の神々は安曇連(あずみのむらじ)が先祖神として奉拝し、
航海の神々は墨の江(すみのえ・大阪住之江「住吉神社」)の三神です。

それからイザナギが左の目を洗ったとき天照大神(あまてらすおおみかみ)が、
右の目を洗ったとき月読命(つくよみのみこと)が、
鼻を洗ったときにスサノヲの命(建速須佐之男命・たけはやすさのをのみこと)があらわれました。

                     ~つづく~  

※日本人のお墓(小畠宏允著・日本石材産業協会発行)より

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黄泉の国「神話から見る日本の原点⑦」 

~前のコラムからの続きです~

■黄泉(よみ)の国

そこでイザナギは、千人でやっと引き動かすことが
できるほど大きな「千引石(ちびきいわ)」を
黄泉津比良坂(よもつひらさか)まで引き、入り口を塞ぎました。

そしてイザナギとイザナミの二神はその石を中にして向かい合い、
互いに最後の決別を告げました(「事戸を渡す・ことどをわたす」)。

イザナミは「愛する夫よ、こんな仕打ちをされるなら、
私はあなたの国の人を一日に千人、首を絞めて殺します!」と。

イザナギは「愛しい妻よ、お前がそうするなら、
私は日に千五百の産屋(うぶや)をたてるまでだ。

このため、人は一日にかならず千人が死に、
千五百人がかならず生まれるようになりました。

また、こういう訳でイザナミの命(みこと)のことを名付けて
「黄泉津大神(よもつおおかみ)」(あの世の大王・冥界の大王)と言うようになりました。

そして黄泉の坂を塞いだ石のことを「道反しの大神(ちかえしのおおかみ)」、
あるいは「塞ります黄泉戸大神(さやりますよみとのおおかみ)」と言います。

黄泉津比良坂は、今は出雲国(いずものくに)の伊賦夜坂(不明・いふやさか)と言います。

                     ~つづく~  

※日本人のお墓(小畠宏允著・日本石材産業協会発行)より

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