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社長ブログ 2011年2月アーカイブ
お墓参りのマナーと作法について
昔から私たち日本人には、
故人の命日やお盆、お彼岸に
お墓参りをする習慣があります。
今年もまたお彼岸が近づき、
多くの人がお墓参りをする時期になりました。
本来、お墓参りには
決まった時期があるわけではなく、
いつお参りをしても構わないのですが、
「お盆」と「お彼岸」に関しては、
もともと仏教に由来する行事です。
お墓参りの作法については、
仏教ではお線香をあげ、
神道では榊やお神酒などをお供えします。
また、キリスト教では
白いお花(カーネーション、百合など)を供えるなど、
宗旨・宗派によって様々ですが、
ここでは一般的なものをご紹介いたします。
1. お墓参りに準備するもの
■掃除用具:タワシ、ぞうきん・タオル、
スポンジ、歯ブラシ、軍手、ゴミ袋、※手桶、
※バケツ、※ほうき、※ちりとりなど。
※印については、墓地や霊園で借りられる場合もあります。
■お供え物:生花、お水(飲み水)、
湯飲み、お菓子・果物などのお供物、
お供物を置くための半紙など。
2. お墓参りの前に
お寺に墓所がある場合には、
お墓参りの前に先ず本堂のご本尊様にお参りをし、
ご住職にご挨拶をしましょう。
3. お墓のお掃除
自分の家のお墓の前に着いたら、
お掃除をする前に先ずは一礼し、両手を合わせて合掌します。
①先ず始めに、枯れた花、ローソク・線香の
燃えかすなどを取り除きます。
花立、線香立が取り外しができるものならば、
取り外して洗ってください。
②墓所内の雑草を抜き、
墓所の周りをほうきできれいに掃きゴミも拾います。
③次に、墓石にきれいなお水をかけて、
スポンジや柔らかいタワシを用いて汚れを落とします。
文字を彫ってある部分のお掃除には、歯ブラシを使うと便利ですが、
ペイントがはげ落ちないようにやさしく汚れを落としましょう。
洗い終わったら、きれいな布で水分を拭き取ってください。
4. お参りの作法
①お掃除が終わったら、
花立にお水を入れお花を飾り、
水鉢にきれいなお水(飲み水)を入れます。
②次に、故人の好きだった
お菓子・果物などを半紙や懐紙の上にお供えします。
③そして、ローソクに火を灯し、
そこから線香に火をつけてお参りの準備をします。
お参りの順番は故人と縁の深い者からとなります。
※線香はローソクの火から束のまま火をつけてから、人数分に分けてお供えするのが一般的です。
④お線香を手向け、合掌礼拝の前に
墓石の上から手桶のきれいなお水をたっぷりとかけます。
⑤合掌して、先祖や故人の冥福を祈ります。
また、近況の報告をしたり、
お経を唱えることができれば、お経を唱えても良いでしょう。
5. 後始末はきちんと
お参りが終わったら、お花だけを残し、
お供えはカラスなどに荒らされないように
持ち帰るようにしましょう。
また、古くなって朽ちた卒塔婆は、
菩提寺にお願いして、お焚きあげをしてもらいます。
忙しい現代社会においては、
先祖を供養し、故人を敬うことが
大切なことだと分かってはいてもなかなか出来ないものです。
しかし、せめてお盆、お彼岸くらいは
家族揃ってお墓参りに行き、故人を偲びたいものです。
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://pro.mbp-kobe.com/daiichisekizai/
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(第一石材) 2011年2月27日 15:08 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
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