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「石材店に行く前に読む本」無料プレゼント中

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平成21年9月13日
番組名「現代お墓事情」
当社代表能島が出演致しました。

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社長ブログ 2011年11月アーカイブ

入場無料!61社が出展する石材ビッグイベント開催!

石フェス神戸・案内リーフ.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAPAN石フェス2011inKOBE

兵庫県・神戸を舞台とする業界展示会
「JAPAN石フェス2011inKOBE」(略称:石フェス神戸)が、
来る11月23日・24日の二日間にわたって開催されます。

会場は神戸国際展示場(神戸市中央区・ポートアイランド内)。

この展示会では、全国各地の石材採掘・加工メーカー、石材商社、
石材関連企業ら計61社(団体も含む)が出展することになっており、
業界最先端の製品・情報・サービスが一堂に集結。

様々な企画やセミナーも充実しており、
業界の最新情報をゲットできる絶好の機会になるでしょう。

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【注目のイベント!】

今回の「石フェス神戸」では、業界関係者だけではなく、
一般消費者の方々も来場の対象としており、
"エンドユーザー"の視点を意識した企画や
イベントを用意しているのも特徴の一つです。

 

1.石フェスラウンドツアー
展示会ガイド隊を結成し、会場内の出展業者を回りながら、
石の採掘から加工、製品に仕上がるまでの加工プロセスを紹介する、
というこれまでの展示会にはない、
新しい切り口の取り組みとして注目の企画です。

一般来場者の方々に石を身近に感じていただきます。

 

石フェス神戸・お墓なんでも相談会.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.お墓なんでも相談室
一般来場者の方々向けに、お墓に関する
悩みや相談にお応えする「お墓なんでも相談室」。

お墓の引越し(改葬)、宗派別のお墓の建て方など、
お墓に関するあらゆる質問に、「お墓ディレクター」取得者が対応してくれます。


3.「日本の銘石サンプル」、「採石~加工工程パネル」展示
全国各地で採掘されている「日本の銘石」を展示するほか、
採掘から加工、墓石になるまでの製造工程を紹介するパネルを展示いたします。

一般消費者の方々へ向けての情報提供の一つです。



石フェス神戸・石あかり.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

4.癒しの空間「石あかりのこみち」
展示会場内の特設コーナーに、全国の若手石材人が制作した
「石あかり」約40点を展示し、幻想的な癒し空間を演出いたします。

"石屋"ならではの技術と感性を活かした
希望の「灯」の数々を堪能していただけるでしょう。


5.東日本支援コーナー
東北石材産地の現状と共に、㈳日本石材産業協会が
被災地支援の取り組みとして行っている墓地復旧活動を紹介いたします。

石材人としてそれぞれが出来る復興支援について考える「場」でもあり、
「神戸」から日本を、そして石材業界を元気にしたいという
「石フェス神戸」開催への想いが込められたコーナーです。


6.石の「絆」モニュメント
来場者、スタッフ、出展社など、会場にいる全員で
復興祈願モニュメントを制作いたします。

東北産の石材を使用し、
「想いをひとつに、ノミとツチを手に繋いでいこう」という企画です。

完成品は被災地に設置されることになっています。

ぜひ、皆様も一緒に参加しましょう!


7.「列島十三重の塔」展示
全国各地の採石業者が素材を提供し、
愛知県・岡崎産地の加工職人の技術をマッチング。

日本の銘石17種類を使って制作した
世界で唯一の「十三重の塔」が展示されます。

10月に行われた「第20回岡崎ストーンフェア」会場でも
注目を集めた逸品、神戸に再登場!

 

石フェス神戸・レムジア.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

8.石匠庵神(せきしょうあじん)「レムジアショー」
▶11月23日 ①12:00~/②14:30~

今年6月の"あじストーンフェア"で登場した、
業界初の石工ヒーロー「レムジア」が会場特設ステージに登場。

「人との絆、感謝の心を伝えるストーリー」は
業界人ならずとも共感できると評価が高いものであり、
ぜひチェックしておきたいイベントです。


【神戸から日本を、業界を元気に!】

目に見えるものばかりが重宝され、
「人の心」や「人との繋がり」といった見えぬ力、
特に家族や人と人との「絆」が薄れかけているいま、
もう一度日本人として、このことを考えてほしい...。

今回の「石フェス神戸」は、そんな想いを込めて企画したものです。

この春に「東日本大震災」で被災された皆さまが、
対象物はなくても手を合わせている姿を目の当たりにし、
この惨劇を風化させてはいけない、そう心に刻みました。

私たち「石屋」ができること...。

17年前、「阪神・淡路大震災」の惨劇から
まさに不死鳥のように立ち上がった神戸から、
東日本の皆さまに元気を贈り、必ずやこの神戸のように復興してほしい。

ものづくりだけではない、心の「絆」伝承イベント。

今回の「石フェス神戸」を、私たちはそう考えています。

「神戸から日本を、そして石材業界を元気に!」
そんな想いを皆さんと共有できればと願ってやみません。

未来の日本、石材業界の将来のために...。

        
                      「石フェス神戸」実行委員会


私も、「石フェス神戸」実行委員会のメンバーの一人として、
11月23日・24日の両日、会場にて皆さまのご来場をお待ちしております。


JAPAN石フェス神戸2011inKOBE
・11月23日(水) 10:00~17:00
・11月24日(木) 10:00~16:00

展示会場:神戸国際展示場3号館
神戸市中央区港島中町6-11-1

主催:㈳日本石材産業協会


「石フェス神戸」について詳しくはこちらまで
http://www.japan-stone.org/stone_kobe/


「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://pro.mbp-kobe.com/daiichisekizai/
神戸・兵庫・阪神間の"いいお墓づくり"は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
http://www.daiichisekizai.com/


あまり知られていないお墓の流通経路⑤最終話:安心できる中国産墓石とは?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

お墓の流通経路5・セミナーおさらい・中国工場・検品風景.JPGのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社中国専属工場における検品風景

~前のコラムからのつづきです~

このように近年のお墓づくりの流通システムにおいては、
約80%以上が石材商社を通じて中国の石材加工工場にて製作され、
その後、石材店により墓所にて据付・施工工事が行われ、
お客様のお墓としてつくられていくのです。

また最近では、お墓に彫り入れする文字もすべて中国で彫刻され、
完全な製品として輸入されているお墓も少なくありません。

現在の日本の墓石業界においては、中国の石材加工無しでは、
成り立たない状態になっていると言えるでしょう。

では、どうすれば安心できる中国産墓石をお客様に提供できるのでしょう?

私が出した最終的結論は、自分自身が直接中国へ出向き、
信頼できる提携工場と契約し、自社のお墓づくりの考え方や、
製品に関する基準や検品方法に至るまでを、
工場のオーナーや工場長、また、職人スタッフともじっくり話し合い、
毎月現地へ出向いて、原石のチェックから製品検査のすべてに立ち会うことです。

それには、もちろん中国語の習得も必要になります。

例えば、割烹の主人がお客様に美味しい料理を提供するには、
先ずは、朝一番から中央市場に食材の買い出しに出かけ、
鮮度の良い魚介類や野菜等を吟味して選ぶことから始まります。

店に戻ると、食材の下ごしらえから出汁取りなどの仕込みをします。

料理はお客様の顔を見てから、その方の好みに合わせた品を、
料理に合った器に丁寧に盛り付けをしてお客様の前にお出しする。

もし、どこかで買ってきたお惣菜をレンジでチンしていては、
割烹として、お客様に満足していただく料理を提供することは出来ないでしょう。

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中国・福建省の採石丁場

お墓も同じで、中国の石材加工工場にてつくるのなら、
お客様からの様々な注文を直接聞いている石材店自身が、
石材商社に製品を発注し、その後のすべてを任せるのではなく、
石材店自らが中国に足を運び、原石の状態を確認し、
現地の石材加工工場の担当者に、お客様の要望、加工における注意点など、
詳細にわたって打合せをくりかえし、お墓づくりを行うことによって、
ようやく満足のできる製品に近づいていくのです。

中国の石材加工工場でつくられるお墓の品質のバラつきを解消し、
安心できるお墓を消費者の方々に提供するためには、
割烹の主人と同じく、材料の選定から調理にいたるまでのすべてを、
石材店の店主自らが、自分自身の目で見極めることが一番の方法であると考えます。


以上で、2011年9月11日に行なわれた、
神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイン」の
②あまり知られていないお墓の流通経路の"おさらい"を終了いたします。

次回からは、
③お墓のごまかし加工や産地偽装、についてお話させていただきます。



               
                

               ~おわり~





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あまり知られていないお墓の流通経路④中国産墓石の品質のバラつき/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

中国石材工場でのやくもの加工.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国石材加工工場でのやくもの加工

~前のコラムからのつづきです~

前回のコラムでは、中国の石材加工工場でつくられるお墓に
品質のバラつきが生じる要因についてお話させていただきました。

もちろん、石材商社がお墓の加工・製作を発注している
中国の石材加工工場には、完成した製品を検品する担当者がいます。

中には、日本から検品担当者を中国に出向させている石材商社もあります。

しかし、いずれにしても中国の石材加工工場における検品担当者は、
直接お客様からお墓の細部にわたる要望や依頼内容を聞いた訳ではありません。

ましてや、お墓の卸業を専門とする石材商社となると、
一社の石材店だけを対象に取引をしている訳ではないのです。

したがって、受注するお墓の数、すなわち検品の数も膨大なものになります。

そのような状況下の中で、多くの中国産墓石がつくられていく現状のシステムにおいては、
石材店がお客様から受注したお墓の詳細についての要望のすべてを石材商社に託し、
石材店やお客様が望む完璧な製品づくりを求めるのはかなり無理があるように思えます。

中国の石材加工工場で日本向けのお墓の加工・製作が始まった
今から約二十数年前は、中国の生活水準も今とは大きく異なり、
人件費も格段に安い時代でした(その昔の日本も同じでしたが...)。

また、お墓の形も、東京型、名古屋型、京都型、大阪型、神戸型など、
地域によってそれぞれ微妙に形は異なるものの、伝統的な和型墓石が主流で、
キリスト教式の洋型墓石を除くと、比較的画一された形状のお墓が大半でした。

したがって、石材商社を通じて中国の石材加工工場にお墓の製作を依頼する場合、
石材の種類と量に基本加工費を含んだ価格設定がなされているだけなのが通常です。

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随所に蓮華加工等の意匠を凝らした和型墓石

「蓮華加工」のように特に手間がかかり、高度な技術を要する加工を除くと、
石材店が石材商社を通じて発注される、ありとあらゆるお墓の形状に対して、
とりわけ特別な加工費なるものを中国の石材加工工場に別途支払う必要なく、
基本加工費を含んだ石代のみを支払うだけで加工させているのが現状です。

それでも、二十数年前のその当時のお墓の形は、特段変わったものは少なく、
有ったとしても、ごく稀に少し複雑な加工を要す外柵や付属品がある、
といった程度だったので、石材商社側、また中国の石材加工工場側としても、
前述の取り決め価格でなんとか要望に応えることが出来ていたのです。

中国加工によるデザイン墓石.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

中国の石材加工工場で製作される「デザイン墓石」の一例

しかし、近年においては、お墓の形も、人々の考え方も好みによって多様化し、
一般的な形式にとらわれない個性的なデザインの墓石を求める人も増えてきました。

中には、故人の職業や趣味、自然観・宇宙観などの「自分らしさ」を表現した形もあります。

こうした「デザイン墓石」の出現に伴い、お墓の形状はより複雑になり、
石職人が加工・製作に要する時間も以前とは比較になりません。

ここまで、それぞれのお客様ごとに形が異なるお墓が出回ってくると、
石材商社にお客様の要望の内容のすべてを託し、その後はお任せ!
といったシステム(石材商社へほぼ丸投げ)の現状下においては、
完璧な製品づくりをすべて石材商社に望むのには限界があります。

それも、特別料金を支払うわけでもなく、基本価格のみで、
かなり手間のかかる加工を短納期で要求している現状では
製品制度にバラつきが生じる傾向は解消できないのではないでしょうか。




              ~つづく~




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あまり知られていないお墓の流通経路③中国でお墓をつくると良くないの?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

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~前のコラムからのつづきです~

近年においては、お墓の製造も電化製品や衣料、日用品、
その他多くの工業製品と同様に大部分が中国でつくられています。

別に中国及び、他の新興国でつくったものを
輸入することが決して悪いことではありません。

しかし、それらの私たちの身のまわりの製品の多くは
ライン化された工場にて画一化された製品を大量に製造していくのに対し、
お墓の場合は自然の大地から生まれた天然の石を、
個々のお客様のご注文に応じて、それぞれ違った形や大きさのお墓を
石職人の手仕事にてつくり上げていくところが大きく異なります。

ましてや、天然石という性質上、色目・石目等が
すべて同じという石はこの世に二つと存在しません。

そこにお墓の加工・製作の難しさがあるのです。

では、個々の石材店が中国へ行き、原石を選定し、
優れた技術を持った石職人がいる工場を指定して
お客様から受注したお墓の製作を依頼しているのでしょうか?

もちろん、そのようにして中国でお墓をつくっている石材店もごくわずか
(弊社を含み全国で1%未満ではないかと思います)ですが存在します。

だが、ほとんどの場合はおそらく数百社以上あるのではないかと思われる
「石材商社」と呼ばれるお墓専門の問屋さんに製作を依頼するのが通常です。

お客様に販売する商品を小売店が問屋さんから仕入れる。

ごく当たり前の、特に何も問題の無い日本の古くからの商習慣です。

私たちの身の回りにある一般的な商品ならその通りでしょう。

しかし、お墓の場合はちょっと違ってきます。

それは、前述のとおり、色目・石目の異なる自然の石を使って、
それぞれ異なる形とサイズのお墓を人の手でつくるという点です。

さらに、その石材商社が中国国内に数千社以上ある石材加工工場の
どの工場に、注文を受けたお客様のお墓の製作を依頼しているかは、
お客様本人どころか、石材店の店主ですら知らないというのがほとんどでしょう。

数多くの中国の石材工場の中には、値段は高いが技術力の優れた工場、
また、値段は安いが技術もそれなりの工場、特殊加工を得意とする工場と様々です。

そのような条件下の中で、お客様から注文を受けた石材店は、
石材商社の営業担当者に石の種類・等級、お墓の形状・寸法等を伝え発注します。

注文を受けた石材商社の担当者は、会社に戻り中国の工場へ発注する担当者
(石の特性や、お墓の構造に精通していないスタッフが担当していることも少なくない)に、
石材店から注文を受けたお墓の詳細についての受注内容を伝えます。

そして、この石材商社の発注担当者が、会社の指定する(複数社ある場合が多い)
中国の取引工場の受注担当者に「言葉の壁」がある中で発注いたします。
(もちろんFAXやメールも使用しますが...)

さらに、この中国工場の受注担当者が、工場の加工・製作に携わる
石職人に日本から受注したお墓の製作について、細部にわたって指示をし、
お墓の製作が始まるというのが、中国にお墓を注文するまでの一般的な経緯です。

これだけの多くの人を介し、また言葉の違いの問題もある中で、
お客様のご注文、ご要望に応じたお墓を完璧につくることは極めて難しい問題です。

言葉が通じる日本人同士であっても、多くの人を介して物事を伝えるほど、
最初の内容と最後に伝わった人の内容では異なってくるというのに、言葉が通じず、
国民性や様々な考え方も異なるとなると、正確に要望を伝えることはなおさら困難でしょう。

これが、中国でつくられるお墓に品質のバラつきが生じる大きな原因の一つです。




               ~つづく~




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あまり知られていないお墓の流通経路②自社でつくったお墓の方がいいの?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

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~前のコラムからのつづきです~

現在においての墓石の製作・加工の大半は
石材店(小売店)で行うのではなく、
製作・加工の専門業者によってつくられていることは
前回のコラムでお話しさせていただきました。

※大半といっても国産石材の一部に限られるが...?

では、加工専門業者でつくられた墓石と比べると、
石材店(小売店)が自社でつくったものの方が良いのでしょうか?

何故か、一般的に消費者側からみると、
石材店(小売店)が自社でお墓をつくっているのが当然のように思われ、
そうでなければ「いいお墓」ではないように思われている
ふしがあるようですが決してそんなことはありません。

墓石を自社でつくるか、加工専門業者から仕入れるかの問題より、
耐久性・デザイン性・機能性などの、
すべての観点からお客様の立場にたった設計を施し、
品質の良い石材を使い、腕の良い石職人が細部にまで
こだわりをもって、いかに「いいお墓」をつくるかの方が重要です。

しかし、自社製作・加工以前に、ここ20数年のあいだに、
お墓の製作拠点の80%以上が中国となっているのが現状です。

近年においてのお墓の品質のバラつきの原点はここにあるのです。



             
              ~つづく~




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あまり知られていないお墓の流通経路①お墓はどこでつくられているの?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

お墓の流通経路1・セミナーおさらい.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~知らない人が損をする「指定石材店制度」という仕組み
⑧最終話:トラブルに遭わないために... /神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい
(2011.10.1コラム)からのつづきです~

前回までのコラムでは、「指定石材店制度」についてお話させていただきました。
ここからは、一般の方々にとってはあまり知られていない、
実際の「お墓の流通経路」について詳しくご説明することにいたしましょう。

さて皆様は、お墓はどこでつくられていると思いますか?

多くの方が、「そりゃ、石屋さんでしょう?」と答えられるでしょう。

決して間違いではありません。

しかし、それは、ドラマの「寺内貫太郎一家」のような
光景をイメージされているのではないでしょうか?

その昔、お墓は石職人の手でひとつひとつ手加工にてつくられてきました。

昭和30年代以降になると、墓石の加工も他の製品と同様に少しずつ機械化され、
自動化によるお墓の製作も進められてきました。

お墓の製作が機械化されるにつれ、以前はそれぞれの石材店(小売)が、
それぞれの店で家業を中心としたかたちでコツコツとお墓をつくっていたものが、
製作を中心とし卸売りをする産地と、小売店とに分かれていきました。

ちょうど、「京都の呉服」が着物や帯の産地であるのと同様です。

私たちの家(ちなみに神戸市)の近くの呉服屋さんが、
反物を染めたり、帯を織ったりしているわけではないですよね。

お墓もそれらの業種と同じく、「香川県の庵治・牟礼」、
「愛知県の岡崎」、「茨城県の真壁」の日本三大石材加工地を中心とし、
墓石用の石が採れる地域ではお墓の加工産地として発展してきました。

したがって、石材加工産地以外で皆様があちこちで目にされる
「○○石材店」「○○石材工業」といった市街地の石材店では、
自社で墓石をつくっている石材店は先ず無いといってもいいくらいです。

市街地を離れると、石材店全体の数からすればわずかながらですが、
現在でも自社で墓石の製作を行なっている石材店(あくまで小売店)は存在します。

だが、ほとんどの場合は私たちの身の回りの品物と同じく、
原石採石業者→墓石加工業者→(石材商社、仲卸)→小売石材店→消費者
という生産者から小売店への流れを経てお客様のお墓となるのです。



             
               ~つづく~




東京の下町で石屋を営む一家を描いたテレビドラマ「寺内貫太郎一家」のついて詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%86%85%E8%B2%AB%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%B8%80%E5%AE%B6

「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
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