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平成21年9月13日
番組名「現代お墓事情」
当社代表能島が出演致しました。

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社長ブログ 2012年2月アーカイブ

神戸市立墓園/2012年「春のお彼岸」墓参のお知らせ

神戸市営鵯越墓園.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸市立鵯越墓園から明石海峡大橋を望む

【鵯越墓園】

■鵯越墓園内、墓参循環バスの臨時運行
・平成24年3月17日(土)〜3月21日(水)
・午前8時30分〜午後4時まで運行

※お盆の鵯越墓園内、墓参循環バスの臨時運行予定
・平成24年8月10日(金)〜8月15日(水)の予定

 

鵯越墓園全体図・第一石材版.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸市立鵯越墓園全体図(㊟墓参バス時刻表は通常時のものです)
※クリックすると画像が拡大されます。

■春のお彼岸期間中の墓園開園時間
・平成24年3月16日(金)〜3月25日(日)
・午前6時〜午後7時まで
(期間中は南門の他、北門・西門も開放しております)


追谷墓園】

■春のお彼岸期間中の墓園開園時間
・平成24年3月16日(金)〜3月25日(日)
・午前6時〜午後7時まで


【西神墓園】

■路線バスの臨時運行
・神戸市営地下鉄「西神中央」駅〜西神墓園(有料)
・平成24年3月17日(土)〜3月21日(水)は臨時運行・増発

■春のお彼岸期間中の墓園開園時間
・平成24年3月16日(金)〜3月25日(日)
・午前6時〜午後7時まで


●お車で墓参の方へのお願い

午前10時から午後1時までの間は、かなり混雑と渋滞が予想されます。
早朝もしくは、午後2時以降の墓参をお薦めいたします。




「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
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神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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神戸・兵庫・阪神間の"いいお墓づくり"は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
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国産墓石なら本当に安心?⑥最終話:こんな店で大島石のお墓は買わない!/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

大島石の軍人墓.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潮風の当たる過酷な条件の中で、50年余り経った今も美しさを保つ大島石の軍人墓

~前のコラムからの続きです~

前回のコラムでは、もし私が石材業にたずさわってなく(しかし今の知識は持っている)、
一消費者だったらどこで「大島石」のお墓を建てるかについてお話しいたしました。
(あくまでも、私の個人的見解においての選択です!)


昨年の、神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」のおさらい、
4."国産墓石なら本当に安心?"についても、いよいよ最終話です。


最終話でも、「大島石」についてのお話です。


実は「大島石」に限らず、どの国産墓石についても
"国産墓石なら本当に安心?"という不安はつきものです。

なぜならば、大島石以外にも「庵治石」「天山石」「万成石」など、
ほとんどの国産の石が中国へ送られ加工されているからです。


では、なぜ「大島石」ばかりを取り上げるのか?


...といえば、あまりにも中国でつくられている「大島石」の墓石の数が多いのと、
(少なくとも日本国内に流通している大島石の墓石の半分以上は中国加工では?)
多くの消費者が何も知らずに、日本でつくられたものとして購入しているからです。


もし、中国で加工されているものとお店側から告げられていても、
中国ではどのような等級の「大島石」の原石を使用し、
どのような加工・制作方法にて墓石に加工されているかの説明を
きちんと受け、納得したうえで購入されている人がどれだけいるでしょう?


お墓は一生に幾度とない大きなお買い物です!


少なくとも孫の代まで安心してお参りできる石を...
と選んだはずの「大島石」のお墓の20年後を想像したことがありますか?


「そんな心配しませんよね!」


100年経っても安心な石ということで「大島石」を選んだのだから、
20年後の「大島石」なんて何の問題も無いと思いますよね!


「人間でいえば、20才(もっと若いかも?)です!」


今、市場に流通している中国でつくられた「大島石」の
お墓が20年後にはいったいどんなふうになっているのでしょうか?



私はあまり想像したくありません...。



では、本題にもどって、もし私が今の知識を持った一消費者だったとして、
「大島石のお墓」を購入するとした場合に、あくまで私個人的主観で選ぶ、
「こんな店で大島石のお墓は買わない!」をお届けいたします。


ただ、どんな商品を選ぶ際にもひとそれぞれの選択基準があります。

価格優先、品質重視、ブランド第一など様々です!


これから書かせていただく「こんな店で大島石のお墓は買わない!」は、
あくまでも私個人としての考えであることをご了承ください。




私なら、次の二つに当てはまるお店で大島石のお墓は買いません!

 

 

【その1】餅は餅屋!

近年においては、お墓は石材店だけではなく
葬儀社や仏壇店もが取り扱う時代となりました。


しかし、私はやはり「餅は餅屋!」だと思います。


良いお肉はやっぱりお肉屋さん!

良いお魚もやっぱり魚屋さん!

お墓もやはり「石材店!」です。


我々石材店が仏壇を扱って販売することは簡単ですが、
やはり専門的な知識については仏壇店には到底かないません。

当然のことながら「石」についても同じです。

特に「大島石」のように扱いが難しい石となるとなおさらです!


餅は餅屋!やはり「石は石屋!」だと思います。


私なら「大島石のお墓は石材店以外では買いません!」
(あくまでも、もし私が消費者の立場だったらです!)



【その2】中国で制作された「大島石」を取り扱っている石材店

通常は消費者の目を引くため安価な中国で加工された
「大島石のお墓」を中心に販売している石材店。

しかし、中国でつくられる「大島石のお墓」に不信感をもっている
消費者に対しては「日本で加工された大島石のお墓」を薦める石材店。

私なら、中国加工の「大島石のお墓」を取り扱っている石材店では、
たとえ「日本でつくった大島石のお墓」であっても買おうとは思いません!




私の地元、神戸は皆様ご存じの「神戸ビーフ」が有名です。


もし、皆様が特別の日のちょっと贅沢な食事に「神戸ビーフ」のステーキを...。
とお店を選ぶ際には次のどちらのお店で「神戸ビーフ」を食べたいと思いますか?

①それなりの値段はするが「神戸ビーフ」のみを取り扱っているお店。
②通常は米国産、豪州産等の牛肉を主に販売しているが、
 お客様の要望があれば「神戸ビーフ」も少し安く提供してくれるお店。


もし、私が贅沢にも「神戸ビーフ」を食べに行くとしたら①のお店です。

②のお店ではあまり食べたくありません!


めったに行けない贅沢な「神戸ビーフ」をせっかく食べるのだから、
外国産牛肉を主に販売しているお店で出される「神戸ビーフ」より、
少しくらい高くても常日頃から「神戸ビーフ」のみを取り扱い、
食肉の卸業者とも密接な関係を持ち、
良いお肉をよく知っているお店で食べたいからです。



お墓も大島石に限らず、なぜ「国産のお墓」を選ぼうと思ったのでしょう?

きっと、それは「いいお墓」が欲しいと思っているからなのではないでしょうか!


「中国産より国産が安心!」


そう思って「大島石のお墓」を選ばれるのではないでしょうか。

では、なぜ「中国でつくられた大島石のお墓」を買うのでしょう?
(中国でつくられていることを知らずに買っている人も多いが...)


それは、日本でつくった「大島石のお墓」よりも安いからです。
(日本でつくった大島石のお墓を安くしてもらったと思っている人もいるでしょう?)



考え方を原点に戻してみましょう!


「いいお墓」を買うつもりだったのか?
「安いお墓」を買うつもりだったのか?


もちろん、「安くて良い!」にこしたことはありません。


だが、「大島石のお墓」は中国でつくったものであってもそこそこの値段はします。

外国産石材のお墓と比べると、決して「安いお墓」ではありません!

私の個人的な意見を言えば、中国でつくった大島石のお墓は
「安くて良い」どころか、とんでもなく『高くて悪いお墓』だと思います。


「安くて良い」お墓をお考えならばインド産の石のお墓などは最適でしょう。

中国でつくられた「大島石のお墓」を買うくらいなら格段に"良いお墓"でしょう!


中国でつくられた「大島石のお墓」をこんな風に思ってるのは私だけでしょうか?

「いいえ!」きっとそんなことはないでしょう。

中には真実をわかりながらも販売している石材店もあるはずです!



では、「わかっていてなぜ売るのでしょうか?」



それは、「売れるからです!」



「良いものではない!」とわかっていても売れれば利益になります。
商売の悲しいさがですがこれが「大島石のお墓」の現実なのです!



したがって、私は中国でつくった「大島石のお墓」を
取り扱っている石材店では「大島石のお墓」(国産のお墓)は買いません!



今回は、最も多く流通している「大島石のお墓」を例に挙げてお話いたしましたが、
「庵治石」「天山石」「万成石」など、すべての国産石材についても同じことが言えるでしょう。



お墓はお家と同じく一生に幾度とない大きな買い物です。

日用品のように買い替えががきくものでもありません。

そして、そこは大切なひとが眠る場所です。


「国産墓石」といって必ずしも安心できません。
品質の善し悪しは別として、材料だけが"国産の石"というお墓が数多く存在します。



『高くて悪いお墓』を買う前に今一度十分に検討されることをお薦めします。



これで、神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」のおさらい、
4."国産墓石なら本当に安心?"を終わります。




次回からは、神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」のおさらいの最後のテーマ、
5."お墓選びは石材店選び"についてお話しいたします。

               
                

               ~おわり~





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四天王寺の宗派は?

四天王寺.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

全国にある多くの仏教のお寺は、
天台宗、真言宗、浄土真宗など何らかの宗派に属しています。

では、大阪で有名な「四天王寺」はいったい何宗なのでしょう?


実は、四天王寺は「和宗」という単立宗派の総本山なのです。


単立宗派とは天台宗、真言宗、浄土真宗など、
日本の主な十三の既成の宗派から戦後に独立して
新たな宗派名を名乗り、単立となったものです。

ただし、教理的には独立以前と変わらないところがほとんどのようです。


この四天王寺は推古天皇の元年(593年)に、
聖徳太子によって創建された古刹です。

当初は特に宗派に属することなく、
多くの人々の信仰を受け入れてきましたが、
中世から戦前までは天台宗に属していました。

しかし、終戦後の昭和21年(1946年)に天台宗から独立して
「和宗総本山」を名乗るようになりました。


これは聖徳太子が重んじた"和"の精神に基づくもので、
宗派を超えて万人を受け入れる姿勢を示したのであります。

 

清水寺.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良の「法隆寺」は創建623年の古刹で、興福寺や薬師寺と同じ法相宗でした。

しかし、ここも戦後になって聖徳太子のゆかりの深い寺院ということで、
「聖徳宗」を名乗り、法相宗とは一線を画することとなりました。



また、平安時代のはじめに創建された京都の「清水寺」も、
長らく興福寺の末寺で法相宗に属していました。

しかし、大正3年(1914年)に興福寺住職で
法相宗の管長だった大西良慶師が入寺しました。

当時、衰退していた寺を復興し、昭和40年(1965年)に
法相宗から独立して「北法相宗」と改めました。

 

浅草寺.jpg 

 

 

 

 

 

 

その他にも、東京浅草の「浅草寺」も同じく単立宗派の寺院の一つです。

もともとは法相宗の系統であったと思われますが、
平安時代のはじめに慈覚大師円仁が訪れて天台宗に改宗しました。

しかし、浅草寺は「浅草の観音様」の名で親しまれ、
本尊の聖観音は宗派を超えて多くの人々の信仰を集めてきました。

このことから、戦後、「聖観音宗」として天台宗から独立しました。



このように、戦後になって単立宗派の寺院となったところは他にも数多く見られます。




【参考文献】日本石材工業新聞・第1938号




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国産墓石なら本当に安心?⑤どんな石材店で「大島石」のお墓を買えばいいの?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

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伊予の銘石、愛媛県産「大島石」の採石丁場

 

~前のコラムからの続きです~

前回のコラムでは、近年市場に墓石として流通している
「大島石」の墓石の大半が中国の石材加工工場で造られ、
薬品処理をはじめとする様々な"ごまかし加工"を施された墓石が
大量に出回っている現状についてお話しさせていただきました。


では、本当に安心できる素晴らしい「大島石」で
お墓を建てたい場合はいったいどうすれば良いのでしょうか?



...とは言ったもののなかなか難しい問題です。



もし、私が石材業を営んでなかったとして、
安心できる品質の「大島石」でお墓を建てたいとしたら、
きっと以下のような項目を基準にお店選びを考えるでしょう。

1.テレビのCM等でよく見る大手の石材店。
2.創業○○年の老舗の石材店。
3.お寺の住職が薦める石材店。
4.葬儀社等が紹介してくれた石材店。

まあ、こんな感じでお店選びをしていたでしょう。



ところが、自分自身が石屋の業界に入り、
長きにわたって業界の中を見てきますと、
少しずつですが色々なことが見えてくるのです。


もし私が今の知識(石屋としての)がありながら石屋ではなく、
単なる消費者として「大島石」(大島石以外の国産墓石も同じです)の
お墓を購入するとしたらどのような基準でお店選びをするでしょう。


石材業界の裏も表も知っている消費者!

こんな手ごわい消費者、滅多にいないですよねぇ(笑)。



さぁ!いよいよ「大島石」のお墓選びのスタートです。



先ずは、「大手の石材店か小さな石材店か?」という問題ですが、
実際、今でも時々お客様から「従業員は何人いるの?」という質問が出ます。

尋ねられている私自身も「何の為の質問なの?」と思うのですが、
お客様からすれば、大きな規模で、たくさんの社員がいて、
手広く商売をやっている方が安心なもかもしれません?

けれども、規模や社員数に関係なくつぶれる会社はつぶれています!

とは言っても、店舗や展示場を持たずに、
マンションの一室を自宅兼で商売をやっているような
ブローカー的な石材店はやはり避けますね!


私の個人的な考えですが、大きな会社から買うべき商品と、
小さな会社から買う商品とは異なるような気がいたします。

車や電化製品などの多くの工業製品を造る際には、
定められた規格・基準に沿って製品を大量に生産します。

したがって、様々な研究施設や製造ラインが整った
大手メーカーによって造られた製品を買う方が安心でしょう。

たとえば、大手メーカー製の電化製品を
どこの電気屋さんで買っても商品は同じです。

それならば、少しでも安い店で買った方が徳ですよね!
(もちろん、アフターサービス等の問題もありますが...)



しかし、「石」というものは大地の自然から採掘される天然資源です。

その為、二つとして全く同じお墓は出来ません。


その時その時によって微妙に異なる素材を吟味しながら、
お客様ごとの注文に応じながら石職人の熟練技にて造り上げていきます。

それだけに、その店の"こだわり"や経営者の考え方、
お客様に対する姿勢等のすべてが製品の出来栄えに表れてきます。
(ここはとても重要ポイントです!)



ここが「お墓」の判りにくい所なのです。



これって、どこか料理の世界とよく似ているような気がしませんか?


外食産業においても、全国に数多くのチェーン展開をし、
どこの店舗で食べても同じ味と同じサービスを提供している大手のお店。

親方(経営者)が朝一番に自ら食材の仕入れに行き、
お客様の注文にあわせて一品ずつ料理を作りもてなす小さなお店。


どちらが好みかは個人個人の好みがあるでしょうが、
私が「お墓を買う店」として選ぶなら後者の方です!

もちろん、それには、その石材店の経営者が
単に利益追求のみに走っているのではなく、
常に消費者目線でお墓づくりを実践しているかどうかが大前提となります。


つまり、「石の善し悪しよりも先ず人としてどうか!」です。
(単なるお人好しではなく「お墓のプロ」としてどうか?)


でも、これってどうして見極めればいいのでしょう?
実際のところかなり難しい問題だと思います。



答えはちょっと宿題にさせてください。



次に、「老舗の石材店か比較的新しい石材店か?」についてですが、
これも同じく、お客様から「おたくは創業何年?」なんてたまに尋ねられます。

一昔前の話なら、やはり長く営んでいる"老舗の石材店"と言えたでしょう。

ところが、今では必ずしも「老舗=信頼できる石材店」という
図式が当てはまるような時代ではないように思います。


これは石材業に限らず他の業界も同じことですが、
「老舗」の名に恥じないように頑張っている素晴らしい店もあれば、
「暖簾の上にあぐらをかいている」だけの単に年を重ねただけの店もあります。
(大阪の老舗料亭「船場○兆」事件の例もあります)


石材店にとって創業年数というものがどれだけ大切なのかは解りませんが、
(他の業界はあまり創業年数を全面に打ち出していないように思うが...)
やはり、重要なのはその店の経営理念であり、製品の品質の良さであり、
仕事に対する「経営者のモノの考え方」の方が大切だと思います。



結論として、石材店の裏も表も知っている「消費者としての私」が選ぶなら
老舗かどうかという問題はさほど関係なく石材店を選びます。



最後に、お寺の住職や葬儀社等の人に薦められた石材店はどうかという問題ですが、
どのような意図でその石材店を紹介したかによると思います。

ホントに、誰もが認め、噂にも聞くほど素晴らしいお墓を造り、
価格も適正で、アフターサービスも万全であると評判の石材店だから、
お寺の住職や葬儀社等の人が薦めてくれたのか?

それとも、単なる利害関係の付き合いにより、
その石材店を紹介したかによって意味合いは大きく異なります。


...と考えると、人からの紹介は断りにくいし、
もし、お願するにしても言いたいことも言いにくいものです。



やはり、自分の目と耳で確かめるのが一番です!

 

 

以上の様に、お墓に関する知識を持っていない人(いわゆる一般消費者)が選ぶ石材店と、
もし、業界人が消費者だったらの立場で選ぶ石材店とではこれだけ選び方が違うのです。

※これはあくまでも私の個人的な主観につき、すべての方に当てはまるものではありません。

         
              
                

 

                      ~つづく~






次回のコラムでは、先ほど宿題にさせていただいております、
「こんな店では大島石のお墓は買わない!」(あくまで私の主観です)をお届け致します。




※以下のバックナンバーから読んでいただければなお良く解ります!

①"知らない人が損をする「指定石材店制度」という仕組み"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/22524/

②"あまり知られていないお墓の流通経路"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/23007/

③"お墓のごまかし加工や産地偽装"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/23876/



「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
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神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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国産墓石なら本当に安心?④かわいそうな「大島石」/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

大島石原石.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊予の銘石、愛媛県産「大島石」の原石

 

~前のコラムからの続きです~

中国の石材加工工場での墓石制作においては、
安いコストでお墓をつくるということが最大の目的のため、
多くの原石を必要とし、時間と技術を要する
石目・色目を合わせてのお墓づくりは基本的にはしておりません。

ただ、ここまでなら制作の行程が異なるだけで
特に"ごまかし"の加工をしているわけではありません。

中国加工の場合は、墓石の各部材がパッチワークのように
石目・色目が違って出来上がることを売り手側が消費者にきちんと伝え、
それを承知で消費者が購入するぶんには問題はないでしょう。

しかし、あらかじめこのような説明をして、
「はい!それでも安いのなら構いません」
という消費者がどれだけいるでしょう?


そこで、いけないこととは解っていても、(ホントに解っているのかどうか?)
お化粧(染色)をして全体の色をそろえて製品として出荷するのです。

事実、中国の石材加工工場周辺の工具屋には
当たり前のように「●●石用」「■■石用」「▲▲石用」と書かれた
染料が数百円程度で販売されています。

こうしてお化粧された墓石は時間とともに化粧がはげ落ち、
結局は元のパッチワーク状態に戻った時点で消費者が気がつくのです。


以上が「石目・色目が合わないからお化粧を施す」といった"ごまかし加工"です。


でも、「原石の状態が良くないから」という理由で
最初から薬品処理を行う"ごまかし加工"もよく見られます。


その最たるものが四国・愛媛県産、伊予の銘石「大島石」です。


関西方面から西日本を中心に人気の高い石で、
香川県産の庵治石と並んで、「墓石といえば大島石!」
と言われるほどの信頼と支持を得てきました。


大島石は「硬い」「風化に強い」「変色しにくい」
「水を含みにくい」などの優れた特徴を持ち、
何年経ってもその風合いの変化が少ないという石質が好まれ、
古くから墓石として使用されてきました。


また、墓石以外の歴史的建造物にも数多く使用されています。
主なところでは、国会議事堂、赤坂迎賓館、大阪戎橋、愛媛県庁舎などがあります。


しかし、この大島石も最近では相当な量の原石が中国に送られ
日本向けの墓石として大量に加工され逆輸入されています。
(市場の大島石墓石の半分以上、いやもっとかも知れません?)


この大島石の原石にも品質の良いものからそうでないものまであります。

当然、品質の良いものにはいい値がつき、
そうでないものには日本では買い手がつきません。


「大島石」の特徴は青磁のような上品な青みががった美しい石目です。


しかし、石は自然のモノだけに様々な状態のものがあり、
中には日本では買い手がつかない赤みががった原石もあります。

その買い手がつかない赤みの強い原石が中国に送られ、
強力な薬品を用いて表面処理を施して赤みを抜き、
墓石として加工されたものが大量に日本に入ってきています。

けれども、時間の経過とともに、元の原石の赤みを帯びた状態に戻り、
さび色に変色してしまう墓石も少なくありません。

しかも、ある字彫り職人の体験では、こうして薬品処理を施された大島石は
本来の優れた特徴の一つである「硬さ」が損なわれ、
スカスカの状態で、安価な中国材の墓石とかわらないとのこと。


かわいそうな「大島石」。



石は大地の自然からの授かりものです。


大島石をよく知る石職人が熟練の匠の技にて、
自然の石目や色目、風合いをどう上手く生かすかに値打ちがあります。
(大島石でなくても同じです)

それは宝石も同じで、もしダイヤの指輪が薬品処理によって磨きあげられ、
「永遠の輝き!」なんてキャッチフレーズで売られていてら、
婚約指輪として大切な恋人にプレゼントをするでしょうか?

きっと買わないでしょうし、まさか現実にそんなダイヤの指輪は無いのでは?
(でも今の世の中を考えるとなんか不安になってきました)


いったい何のためにわざわざこんなことまでして大島石を加工するのでしょうか?
(大島石だけに限りませんが大島石が最も"ごまかし加工"が多い)



それは「大島石」のお墓が売れるからです。

それに、消費者が安い「大島石」のお墓を求めるからです。

そして、売れれば石材商社も小売店も儲かるからです。

悲しいことですが、消費者不在の業界と思われても仕方ありません。



事実、私どもにも消費者からの電話による問い合わせで、
「おたくでは、大島石の9寸のお墓でいくらするのか?」
といった問い合わせが数多くあります。


しかし、単に「大島石」といっても丁場(採石場)も数多くあり、
特級、一級......と等級により値段も変わります。

けれども最初に値段を尋ねてこられる場合は、
あれやこれやの説明よりも「先ずは価格ありき!」という場合が大半です。


このような消費者の方々をターゲットに
「大島石墓石が格安○○万円!」てな広告で消費者心理をあおぎ、
クスリ漬けの大島石墓石が何事もなかったかのように販売されています。

消費者は、れっきとした国産高級墓石材「大島石」の墓石として
それなりの(少しは安いかも?)お金を支払い購入しているのが現実です。


これは、決して珍しいことではなく
今現在も頻繁に行われている"ごまかし"の一つです。


残念ながら、一般の消費者の方がこれを見分けるのは不可能です。


では、本当に安心できる「大島石」で
お墓を建てたい場合はいったいどうすれば良いのでしょうか?





           ~つづく~





※以下のバックナンバーから読んでいただければなお良く解ります!

①"知らない人が損をする「指定石材店制度」という仕組み"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/22524/

②"あまり知られていないお墓の流通経路"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/23007/

③"お墓のごまかし加工や産地偽装"について詳しくはコチラまで
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/23876/



「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
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こだわりのそば膳と抹茶

楠寺・そば膳記事.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸新聞夕刊(2012年1月28日)「Happy Navi.Infomation on kobe」に掲載!


お一人ずつの永代供養墓「個人供養墓」を展開し、
当社が墓石を制作させて頂いております「楠寺」が
1月28日の神戸新聞に紹介されました。


~大倉山散策後は「楠寺」へ~

 

だれかを誘って、リフレッシュに出かけたいときのお勧めのスポット。

神戸なら大倉山にある「楠寺」だ。

山門を入れば、街なかにあるのがウソのような静けさ。

手入れの行き届いた庭園が静かに時を刻んでいる。


周辺は天下の名将・楠木正成公にゆかりが深い土地柄で、
「楠光さん」の愛称で親しまれている湊川神社が有名だが、楠寺もゆかりが深い。

開山は1329年(元徳元)年。

明極楚俊禅師が後醍醐天皇の命を受けて創建。

その後、湊川合戦で敗れた楠木正成公と
その菩提寺となったことから「楠寺」の通称が付いた。

正式名は醫王山廣嚴寺(いおうさん・こうごんじ)だ。


寺内には楠光さんの石碑のほか、
薬師如来像た楠光菩提600年を記念した十三重塔、
松尾芭蕉の句碑や鐘楼がある。


散策したあとは抹茶で一服。

瑠璃光庵(庵主・悠晃和尚)では、
こだわりのつゆが自慢のそば膳が楽しめる。

松、竹二種の「持鉢五膳(じはつごぜん)」と
軽めの「持鉢三膳」があり、昼限定で料金は2,000円前後。

事前に予約を。


☎078・366・5000

 

※神戸新聞に掲載の内容をそのまま紹介させていただきました。



永代供養と個人供養墓のお寺、楠寺「瑠璃光苑」について詳しくはコチラまで
http://www.rurikouen.com/




「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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