5つの約束 about_bnr.jpg アクセス 営業エリア 第一石材CM映像「お墓参りと就職編」
  • お墓のQ&A
  • お墓が出来るまで
  • 第一石材のこだわり
  • はじめての方へ
  • お墓を建てる

  • 原産地から選ぶ
  • 色から選ぶ
  • 価格で選ぶ

HOME > 社長ブログ お墓の情報満載!! > 良いお墓づくりための基礎知識 > 良いお墓づくりための基礎知識(1)自社加工の墓石なら安心か!?

社長ブログ お墓の情報満載!!

< 関西初!納骨室に水が入らないお墓「信頼棺™」  |  一覧へ戻る  |  良いお墓づくりための基礎知識(2)中国産墓石の流通経路 >

良いお墓づくりための基礎知識(1)自社加工の墓石なら安心か!?

消費者の皆さまが石材店・墓石店に注文したお墓は、
いったいどこでつくられているのでしょうか?


161123_1.JPG

このことを熟知している消費者は意外と少ないのです。


なんとなく「最近のお墓は中国でつくられているのでしょ?」、
程度に知っている方は数多くいらっしゃるでしょうが、
熟知している人は、ほとんどいないのではないでしょうか。

また、「お墓は自分が購入した石材店が全てつくっている」
...なんて思っている人が世の中には結構多いのです。

しかし、「どこでつくられているか?」を知っているか否かで、
満足できるお墓になるかどうかに大きく影響するのです。


お墓・墓石は大きく分けて以下の場所でつくられています。


①皆さまがお墓を購入される石材店。

②中国など外国の石材加工工場。

③香川県の庵治・牟礼や茨城県の真壁など、
墓石に使用する石が採掘される産地にある加工工場。

ほとんどの場合、この①~③のどこかでつくられています。


では、各項について一つ一つ詳しく解説したいと思います。


まず最初は、①の「皆さまがお墓を注文された石材店」ですが、
今からおおよそ50~60年前の昭和30年、40年代の頃までは、
お墓は石材店が自らつくるのがごく当たり前の時代でした。


161123_2.jpg

石を切り出す採石業者から材料(原石)を仕入れ、
自分の工場で石を切り、磨いて墓石に仕上げていくのです。


これを「自社加工」と言います。


近年では、この自社加工でお墓をつくっている石材店は、
めっきり少なくなり都市部ではほとんど見られなくなりましたが、
地方では、今でも自社加工を行っている石材店が結構あります。

石材店のやチラシや新聞広告、ホームページなどに、
「自社加工だから安心!」と記載されているのを目にしますが、
自社加工=良い墓石と一概に言い切れるものではありません。

なぜならば、その石材店の加工技術が下手ならば、
仮に自社加工であっても良い製品になるはずがありません。


これは、お墓だけに限らず食品でも同じことが言えます。


自家製麺のラーメンは全て美味しいでしょうか?

自分の店舗で焼いているパン屋のパンは全て美味しいでしょうか?

豆腐屋で買う豆腐は全て美味しいでしょうか?


決してそんなことはないはずです!


でも、つくっている本人は自分のところの商品を、
まずいと思ってつくっている人は決していないでしょう。


お墓も同じで、必ずしも自社加工=良い墓石ではありません。


食品は食べてまずけりゃ二度と買わなければ済みますが、
お墓は、そうそう簡単に買い替えできる商品ではありません。


161123_3.jpg

もちろん、優れた技術力を以て全ての工程を自社で行い、
素晴らしい墓石をつくっている石材店もありますが、
それが日本のどこの石材店なのかを見つけられますか?


そんな石材店に当たるか当たらないかは運次第です。


それに加え、良いお墓かそうでないお墓かは、
石の質や加工技術だけで語れるものではありません。


「耐久性に優れた構造に設計されているか」

「地震に対応した施工をしているか」

「デザイン性に優れているか」

...など、良いお墓であるための数多くの条件があります。


ひどい話ですが、自社加工を売り文句に詐欺まがいのトークで、
消費者の気を引く悪徳石材店も存在しますので注意が必要です。

古くから長く商売をやっている石材店の多くには、
その昔、自社でお墓をつくっていた頃の機械が今もあります。

現在では、全く、もしくは、ほとんど稼働していないか、
手直し程度に使うだけの加工機械をお客様に見せて、
「うちは原石を仕入れて全てを自社で加工している」、
なんてデマを言ってお客の気を引く石材店も実際にあるのです。

でも、一般消費者からすれば、地元の老舗の石材店から、
「うちは中国の石も全て自社加工!」と言われてしまうと、
「やっぱり信頼できる石材店」と思っても仕方ありません。

お施主様と石材店とのこれからの長い付き合いが始まるので、
「お墓は建ててからが始まり」なんて言葉をよく耳にします。


しかし、実際は「契約したら終わり」「建てたら終わり」なのです。


満足のいくお墓をつくってくれなかった石材店と、
どう今後の「長い付き合い」が出来るのでしょうか?

そうならないためには、先ずは消費者の方々が、
お墓を購入する前に、多少なりとも知識を得ておくことです。



もう一度言います。



自社加工は必ずしも良いお墓であるという判断材料になりません。


                           
                               ~つづく~



納骨室に水が入らないお墓「信頼棺™」について詳しくはコチラまで!



top_img_1604_520x265.png

top_bnr_inquiry_site_520x85.png

カテゴリ:

< 関西初!納骨室に水が入らないお墓「信頼棺™」  |  一覧へ戻る  |  良いお墓づくりための基礎知識(2)中国産墓石の流通経路 >

同じカテゴリの記事

良いお墓づくりための基礎知識(3)国産墓石は全体の20%しかないのか?

以下のブログからの続きです。最初からご覧になってください。

(1)自社加工の墓石なら安心か?
(2)中国産墓石の流通経路



「国産墓石」も中国で加工された輸入製品である!?

前回のブログで、「日本全国に流通している約80%の墓石は、
中国など海外の石材加工工場でつくられている」と書きましたが、
ということは、国産のお墓を買う人は僅か20%なのでしょうか?


答えはNO!です。


実は、上記の「約80%」の中には日本の石も含まれているのです。


2016_1128_1.JPG

つまり、日本で採れる石も数多く中国の石材加工工場に送られ、
中国で墓石として製品加工された後に再度日本に送られるのです。

これらは、中国の石材加工工場でつくられていますが、
石材店の店頭では「国産墓石」として販売されていますので、
国産のお墓を買う人は20%ではなくもっと多いのです。


材料が日本の石であれば「国産墓石」と表示しても、
現在の日本の法律では全く問題がないのです。



「そんなバカな!」と思われるかも知れませんが事実なのです。


それ以前に、日本の石を日本国内でつくられた国産墓石よりも、
中国の石材加工国場でつくられた「国産墓石」と称する墓石の方が、
圧倒的に多いという事実を消費者は知っておく必要があります。


「テレビCMでよく見る大手石材店だからそんなことはない!」

「地元で100年以上続く石材店だからそんなことはない!」

「大手ポータルサイトからの紹介石材店だからそんなことはない!」

「本家の紹介だからそんなことはない!」


そんなことはあるのですよ!

それが普通なんですよ!


大手石材店であろうが老舗の石材店であろうが関係ありません。


日本全国のほとんどの石材店が、中国で加工された国産墓石を、
石材商社と呼ばれる卸問屋を通じて仕入れて販売しています。

当社では、中国加工の国産墓石は一切取り扱っておりませんが、
取り扱っていない石材店を探す方が難しいくらいです。

べつに、中国加工の国産墓石を否定するわけではありませんが、
「日本の石は日本でつくる」というのが当社の一貫した方針です。


今や、国産墓石の大半が中国でつくられているのですが、
「国産品=輸入品!?」って何かおかしくないですか? 



確かに、家電製品などでも、日本メーカーの製品であっても、
中国やアジア諸国でつくられているものもたくさんあります。


2016_1128_2.jpg

しかし、それらの製品には「made in China」と表記してあります。


そこが、墓石業界と大きく異なる部分なのです。


墓石業界に今こそ求められる公正競争規約

全国約1300社の石材関連業者が加盟する全国最大組織である
(一社)日本石材産業協会(東京都千代田区神田多町2-9)では、
2016年度より「公正競争規約検討特別委員会」が発足いたしました。
この委員会は、消費者に安心してお墓をご購入頂けるよう、
一定の基準を設けることを検討するための委員会です。

石材商品やサービスの品質や産地を分かりやすくするために、
石材の産地や加工場所、品質表示等に規約を設け、
トレーサビリティを明確にすることを目的としています。


2016_1128_3.jpg

公正競争規約とは、景品表示法第31条の規定により、
消費者庁長官及び公正取引委員会の認定を受けて、
事業者又は事業者団体が表示又は景品類に関する事項について、
自主的に設定する業界のルールなのです。

例えば、不動産広告の徒歩による所要時間については、
80メートルにつき1分の換算で表示することなどや、
加工乳、及び乳飲料には「牛乳」の用語を使用しないことなどがあります。

墓石業界にもきちんとした公正競争規約ができれば、
「国産墓石」の定義についてもきちんと定められるでしょう。

少なくとも、今現在の様に、素材の石さえ国産であれば、
中国で加工した墓石も、日本で加工した墓石も、
一括りに「国産墓石」で販売することは出来なくなるでしょう。


2016_1128_4.jpg

実は、仏壇も以前は墓石と同様、国産と外国産の線引きが、
あいまいな部分がありましたが、今では公正競争規約があります。

ただ、この公正競争規約は、事業者又は事業者団体が、
自主的に設定するルールであることから、
規約に参加していない事業者には適用されません。

つまり、公正競争規約に参加する石材店もあれば、
参加しない石材店もあるということです。

しかし、公正競争規約に参加していない事業者が、
不当表示を行った場合については、これまでとは違い、
消費者庁が景品表示法の規定に基づき措置を採ることになります。

石材業界に公正競争規約が出来れば、参加するかしないかが、
真の優良石材店であるかどうかの分かれ目になるでしょう。


私の推測ですが、参加しない石材店の方が多いでしょう! 


仮に法整備が出来たからと言って決して安心はできません。


結局、後に残るのは面倒な裁判に要する時間とお金だけです。


そのくらい石材店選びは慎重にしないといけないのです。



                       ~つづく~



納骨室に水が入らないお墓「信頼棺™」について詳しくはコチラまで!


top_img_1604_520x265.png

top_bnr_inquiry_site_520x85.png                  

良いお墓づくりための基礎知識(2)中国産墓石の流通経路

以下のブログからの続きです。最初からご覧になってください。

(1)自社加工の墓石なら安心か!?


中国産加工の墓石の大半は石材商社任せ

皆様が石材店に注文した墓石はどこでつくられるのだろう?
…という疑問に、前回のブログでは(1)の「お墓を購入される石材店」、
いわゆる、「自社加工」についてご説明させて頂きました。

今回は、それに続く(2)の「中国などの外国の石材加工工場」、
主に、中国加工の墓石に関する流通経路についてご説明いたします。

いまや、日本全国に流通している約80%の墓石は、
中国やインドなど海外の石材加工工場でつくられているのです。


そして、そのほとんどは中国の石材加工工場でつくられています。


消費者の中には、材料自体は中国産の石であっても、
加工は購入した石材店がしていると思っている方もいます。

今でも外国産の石を自社で加工している石材店もありますが、
ほんの一握りの数で、ほぼ無いと思って頂いてもいいほどです。

今から30年ほど前は、まだ中国で墓石の加工が始まっておらず、
原石の状態で輸入され、石材店や加工工場に販売されていました。

しかし、20年前位から中国での製品加工が可能になってからは、
中国の石材加工工場で墓石製品として加工され輸入されています。


161125_1.JPG

その大きな理由は何と言ってもやはり単価です。
それも人件費のコスト削減が最も大きな理由です。

中国の石材加工工場の拠点は中国南東部の福建省に集中しており、
他には遼寧省の大連にも若干数の工場がありますが、
技術力が優れているのはやはり福建省に集まる石材加工工場でしょう。

中国加工の墓石製品の全盛期であった10年~15年前位には、
福建省内に約2500~3000とも言われる石材加工工場があったようです。

その後、納骨堂や永代供養、樹木葬、海洋散骨など、
葬送形態の多様化により、お墓を建てる人が以前より減ったため、
工場の数も減少し、現在では500~700程度と言われています。


いや、ここ数年でもっと少なくなったかも分かりません。


それでも、数百の工場となるとかなりの数です。


日本三大石材加工地の一つで、香川県高松市の庵治・牟礼地区にも、
200件近くの石材加工工場がありますが、それ以上の数になります。

では、お客様から石材店に中国産墓石の注文が入った場合、
それぞれの石材店が中国の業者に加工を依頼するのでしょうか?

いえいえ、それをしている石材店はほとんどありません。
ほとんどと言うより、ほぼ無いと言ってもいいくらいないです。

当社はそのごくごく僅かの中に入っておりますが、
通常、石材店は石材商社と呼ばれる卸問屋に注文します。

そして、石材商社は、中国に数多くある石材加工工場の中から、
石材店からの注文に応じて工場を決め墓石製品の加工を依頼します。



つまり、中国産墓石の加工は通常全て石材商社任せなのです。



あなたのお墓は中国のどこの工場でつくられるの?

中国の石材加工工場の中にはいろいろな特質の工場があります。


①とにかく値段が安い!しかし、品質は悪くゴマカシ加工もある。

②品質はいまいちだが、融通・無理がきく。ゴマカシ加工もるかも。

③日本語をしゃべれるスタッフがいるので楽。

④値段も品質も標準的な工場。

⑤値段は高いが、石材の質、製品の加工精度も抜群!


では、石材店から製品の注文を受けた石材商社は、
これらの工場の中ならどのように工場を選ぶのでしょうか?


それは、石材商社の取り扱い製品ラインにもよりますし、
石材店の考え方にもよりますし、お客様次第でもあります。


時計でも、数十万、数百万円する高級腕時計から、
数千円のものまで幅広い値段帯の時計メーカーがあるように、
石材商社も取り扱う製品ラインが異なるのです。

また、石材店も、それぞれに経営方針が異なりますし、
営業マンが自身の成績のため、他社との競合に絶対勝ちたいと考え、
とんでもなく安い金額で契約を取ってきた場合などは、
とにかく安い製品をつくってくれる石材商社に頼むしかありません。

このように、石材店がどの価格帯の墓石を望んでいるかによって、
石材商社に注文する墓石のランクも値段も変わってきます。


161125_2.jpg

また、消費者がさんざん石材店を値切り倒した場合や、
とにかく金儲けのことだけしか考えない石材店の場合も、
石材商社としては、それに見合った製品しか提供できません。

このように、中国産の墓石がどこの工場でつくられるかは、
一般消費者はもちろんのこと、石材店ですら分からないのです。


安心できる中国産墓石の提供は自ら中国に行くしかない!

当社の中国産墓石は、石材商社を通さず自社で加工工場を選び、
私自身が中国に出向き細部に渡り製品検品をさせて頂いております。


161125_3.JPG

ただ、自社でこれを行うには手間と時間を要するのと、
営業マンがいない当社の場合、全てを私が対応させて頂くため、
多くのご注文が重なった時は納期を余分に頂戴することもあります。


言うならば、オヤジが一人でやっている寿司屋のようなものです(笑)


その代わり、それぞれのお客様のご要望に沿ったご提案ができます。


ただし、当社では前述の①②③の工場を使うことはありません。


通常は⑤クラスの工場の中から厳選しておつくりさせて頂いております。


少々低予算にてご希望のお客様には④の工場となりますが、
私が自ら検品をするので安心して頂ける製品の提供が可能です。

当社は、最高の素材を最高の技術を以ておつくりする中国産墓石を、
「品質以上のお値打ち良心価格」にてご提供させて頂いております。


「どこよりも安く!」を売りにしている激安石材店ではありません。


したがって、相場より極端に安価な墓石を望まれるお客様には、
当社では安心して頂ける製品をご提供できる自身がありませんので、
お問い合わせの段階できちんとお断りをさせて頂いております。

前回のブログで、自社加工をしている石材店でお墓を購入した場合、
「良いお墓に当たるか当たらないかは運しだい」と書きましたが、
中国産のお墓に関しても同じようなことが言えるかも分かりません。

本当に満足できる中国産のお墓に出会えるかどうかは、
あなたが選ぶ石材店次第と言っても決して過言ではありません。


「テレビのCMで見る大手石材店だから」

「地元の老舗石材店だから」

「一括見積り等のポータルサイトで推奨されたから」

「昔、本家が建てた石材店だから」

本当にそれだけで良いお墓ができると確信できますか?

あせって購入石材店を決める前に今一度仕切り直しましょう!



                                  ~つづく~



納骨室に水が入らないお墓「信頼棺™」について詳しくはコチラまで!


top_img_1604_520x265.png

top_bnr_inquiry_site_520x85.png                      

このページのトップへ