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国産墓石なら一押しは天山石(4)天山石材産プレミアム原石「紺碧(こんぺき)」と「銀剛(ぎんごう)」

(1)"硬い""水を吸わない""変色しない"理想の墓石材」では、
天山石は私が推奨する理想の墓石材であることをお話しいたしました。

(2)科学的分析データが証明する理想の墓石材」では、
なぜ、天山石が良い石なのかを科学的見地から説明いたしました。

(3)天山石のお墓なら全てが良いのか?」では、
どれを選んでも間違いないのかをご説明いたしました。


そして、「天山石」の名称で市場に流通している墓石の中でも、
私が一押しで推奨するのは、天山石本家採掘元である、
天山石材株式会社様(田中義人社長)で採石される天山石です。

その天山石材様では、"天山石の中の天山石"として、
二種類のプレミアム原石の発売を開始いたしました。

天山石の最高峰、超特級クラスの「紺碧(こんぺき)」と、
従来の特級クラスの中から厳選した「銀剛(ぎんごう)」です。



天山石プレミアム原石「紺碧(こんぺき)」

天山石材産の天山石は、元々、庵治石や大島石と比べると、
淡い紫がかった青みを感じさせる、濃い色合いが特徴です。


171227_1.jpg

「紺碧」は、さらに青味が強く色目の濃い石を選りすぐった、
厳選された極上の色彩で、天山石の最高峰といえるでしょう。

天山石自体、色濃く深い青味が特徴の石なのですが、
さすがに「紺碧」はひときわ色の濃さが際立っています。

「紺碧」は、偽造防止のためにシリアル番号管理と、
フォログラム使用の産地証明書が採掘元から発行されるのです。


天山石プレミアム原石「銀剛(ぎんごう)」

「銀剛」は、コスパを追求した量産モデルの中での最高原石で、
色の濃さに関しては、紺碧と比べると若干薄い感じはありますが、
それは、紺碧と比べるからであって、他の天山山系の石と比べると、
かなり色目の濃い石であることに変わりはありません。

当社がこれまで、数多くご提供させてまいりましたのが、
この「銀剛」クラスの原石を使用した天山石墓石ですが、
墓地に並んで建つ、他の天山石墓石と比較すると、
圧倒的な美しさの違いに、多くの方が驚かれるほどです。

いずれも"硬い""水を吸わない""変色しにくい"という、
「理想の墓石材3条件」を兼ね備えた石であることに違いはなく、
銀剛にも、フォログラムを使用した産地証明が発行されます。


171227_2.png

天山石材様では、人の目による品質管理だけではなく、
色測定データを用いて「紺碧」「銀剛」を分類しているのです。

天山石材産天山石の中のプレミアム原石である紺碧と銀剛を、
極めて高い加工技術力を有した石職人の手で作り上げてこそ、
素材の良さを際立たせた素晴らしい墓石となるのです。

多くの消費者は、「素人が見ても分からない」と言われますが、
実際に建ちあがった数々の天山石墓石を見比べてみると、
誰でもが一目瞭然で違いが分かるほどの品質差があります。

特に中国の石材加工工場でつくられた天山石墓石と、
国内の一流加工工場でつくられものとは天と地ほどの差です。

もちろん、値段も中国加工と国内加工とでは違ってきますが、
値段の差以上に、加工精度や研磨精度は大きく異なります。

お墓は、一生に一度購入するかどうかの大きな買い物で、
家電製品やクルマのように頻繁に買い替えるものではないだけに、
値段だけの比較で購入するのは、あまりにも危険です。

お墓だけに限らず、どんなものでもそうですが、
決して「高ければ良い」というわけではありませんが、
安すぎるもので、素晴らしく良いものはないのです。

天山石の実物墓石を見比べ、違いを実感してみたいと思う方は、
当社まで問い合わせいただければ無料でご案内いたしますよ。



                               ~つづく~



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国産墓石なら一押しは天山石 (3)天山石のお墓なら全てが良いのか?

「(1)"硬い""水を吸わない""変色しない"理想の墓石材」では、
天山石は私が推奨する理想の墓石材であることをお話しいたしました。

「(2)科学的分析データが証明する理想の墓石材」では、
なぜ、天山石が良い石なのかを科学的見地から説明いたしました。


では、天山石でつくられた墓石なら、どれもが見た目に美しく、
購入者が満足できる天山石のお墓となるのでしょうか?


171122_1.jpg

私の答えは「NO!」です。

その理由の一つは、このシリーズ(1)でも書かせていただきました、
天山石と同じく、佐賀県で採石される「七山みかげ」や「富士みかげ」が、
色目や石目が、何となく天山石に似ているためなのか、
「天山石墓石」として数多く市場に流通していることです。

よく似ているからと言っても全く同じではありません。
素人目から見ると、何となく似ている程度ということです。

とは言っても、誤解しないでいただきたいのは、
七山みかげや富士みかげが悪いと言っているのではありません。


むしろ、良い石と言えるでしょう。


ただ、それらが「天山石」として市場に流通していることが、
消費者にとっては極めてまぎらわしい売り方だということです。


当社が一押しでお薦めするのは、天山石材産の「天山石」です!


正真正銘の天山石の中でも色目が濃いのが特徴の一つです。


ただし、天山石材産の天山石を選んだからといって、
必ずしも良い天山石の墓石ができるとは限りません。

いくら良い食材を取りそろえても、料理人の腕が悪ければ、
美味しい料理にならないのと同じで、加工も大切な要件なのです。


171122_2.jpg

私どもが提供する天山石墓石は、日本三大石材加工地の一つである、
香川県高松市の「庵治・牟礼(あじ・むれ)」の一流加工工場にて、
匠の技を持つ石職人が、最もきれいな石目の部分を正面に向けてつくる、
「天目取り」という、手間とロスが出る技法を用いておつくりする、
日本の石を日本の職人の手で加工する純国産の天山石墓石です。


これで、ようやく、満足のできる天山石墓石に一歩近づくのです。


171122_3.jpg

本当に満足のできるお墓に仕上げるためには、素材と加工の他にも、
大きな地震にも耐えうるしっかりとした構造や設計・施工、
墓石に彫刻する文字の良し悪しなども大きな要因となるのです。

当社では、中国に原石を送り、中国の石材加工工場でつくられた、
中国加工の国産墓石(天山石を含む)は一切取り扱っておりません。

ブランドよりも品質第一でお墓づくりを考えておられる方には、
天山石材産の天山石を使用した完全国内加工墓石がお薦めです。


ただ、国内加工と言っても、すべてが良いとは限りません。
中には、「中国加工よりもひどい!」という話も耳にします。



これは、天山石に限らず、大島石など他の石種でも言えることですが、
日本の加工であっても、技術力に差があるのは当然のことですね!

結局は、良い石を誰が手掛けるかにかかってくるのですが、
一般消費者にはどこの誰が加工するのかは分かりません。


やはり、とどのつまりは石材店選びということになるのでしょうか...



        ~つづく~



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国産墓石なら一押しは天山石(2)科学的分析データが証明する理想の墓石材

前回の「(1)"硬い""水を吸わない""変色しない"理想の墓石材」では、
天山石は私が推奨する理想の墓石材であることをお話しいたしました。
    
私が推奨する理想の墓石材といっても、決して見た目だけではありません。
今回は、その天山石が、なぜ理想の墓石材なのかをご説明いたします。

先ずは、水を含みにくいかどうかという「吸水率」に関して、
天山石は「浮金石(福島県産)」「備中青みかげ(岡山県産)」に次ぎ、
国産墓石材の中では3番目に低い0.059%(平均値)という数値です。

水分を多く吸収する石材は、含まれる鉄分等と反応し、
変色や艶持ち、サビなど経年劣化に影響を及ぼします。



171117_1.jpg

極めて低い吸水率を誇る、天山石でつくられた墓石は、
降雨後のあとの水シミも全くと言っていいほどありません。


171117_2.jpg

逆に給水率の高い石種で建てた墓石を見ますと、
水シミがくっきりと付いているのが分かります。

この水シミは、好天が続いても抜けることなく、
ずっとこのような状態のため見た目にもよくありません。

次に、石材の硬度を表す数値である圧縮強度ですが、
天山石は2.68g/㎠と、庵治石の2.65g/㎠、大島石の2.649g/㎠より硬く、
この数値が高いほど、地球深部で組成されたことを意味しています。

この天山石の高度を、宝石の高度測定に使われる、
「モース硬度」で測定すると"6.5"となり、
水晶の硬さ(モース硬度7)に近い硬さを誇ります。

このように、天山石は少し紫がかった濃い青色が特徴の、
美しい色目が特徴の高級墓石材というだけではなく、
科学的分析データが示すように、経年劣化がしにくく、
耐久性に優れた理想の墓石材であることを証明しています。


【参照サイト】「天山石」本家採掘元:天山石材オフィシャルサイト
http://tenzanstone.com/tenzan-stone


           ~つづく~


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国産墓石なら一押しは天山石(1)"硬い""水を吸わない""変色しない"理想の墓石材

日本国内に流通しているお墓の大半が中国産と言われる中、
「やっぱり国産が安心!」という方も根強くおられます。

私どもの地元である関西方面で国産墓石と言えば、
何と言っても「庵治石(あじいし)」や「大島石」が有名です。

たしかに、とちらも高級国産墓石としてのブランド石で、
すばらしく良い石であることに間違いはありません。

しかし、近年、隠れた銘石(もうすでに有名かも?)として、
人気が高まっているのが佐賀県産の「天山石(てんざんいし)」です。


171012_1.jpg

江戸時代の初め、1602年~1608年にかけて築城された、
唐津城の城壁にも、この天山石が使われているのですが、
墓石用の材料として、本格的に採掘が始まったのは、
今から50年近く前の、1970年(昭和40年)代からなのです。


"理想の墓石材3条件"「硬い」「水を吸わない」「変色しない」。
このすべてを兼ね備えているのが天山石なのです。



天山石は、他の国産墓石材と比較しても透明度が高く、
深い青みのが特徴の石目で、風雨や塩害にも強く、
歳月を経ても劣化や風化、変色等はほとんど見られず、
長い年月に渡り屋外にあり続ける「お墓」には最適の墓石材です。

硬度と吸水率の低さにおいては、数ある国産墓石材の中でも、
トップクラスを誇り、その優れた石質が人気の所以で、
今では、西日本が誇る銘石の一つとして確固たる地位を得ました。

元来より、この「天山石」と呼ばれる墓石材は、
当社が一押しで推奨する、天山石材株式会社(田中義人社長)と、
もう一社は、有限会社田中直実石材(田中直実社長)の、
計二社の採石丁場でで採掘されるものだけのはずなのですが...

同じく、佐賀県で採石される「七山みかげ」や「富士みかげ」は、
色目や石目が、何となく天山石に似ているためなのか、
「天山石墓石」として数多く市場に流通しているのです。


171012_2.jpg


171012_3.jpg

我々、石材店が日頃から使用する墓石用石材カタログにも、
七山みかげ、富士みかげ=天山石のごとく掲載されていますが、
一般消費者にとっては、極めてまぎらわしいことです。

原石自体の値段も、七山みかげ、富士みかげの方が安いので、
他社との相見積もりとなった際に安く販売できるのは事実ですし、
見積書にも「天山石」と書かれてあれば消費者は分かりません。

つまり、売り手側としては、七山みかげ、富士みかげで売るよりも、
名前が売れている「天山石」として販売した方が売りやすいのです。

いつの世も、どの業界でも、人気商品が登場すると、
それにあやかり、まぎらわしい販売方法が出てくるものです。


七山みかげ、富士みかげも良い石だけに迷惑な話です。


天山石で建墓を考えておられるのなら...


・どこの天山石なのか? 

・石のランクは?

・加工地はどこか?



については、最低限確認すべきことです。


見積書にも「天山石」と書いてあったし値段も安かったので、
これはお得と思い購入したものの、実は他の石だった。


国産で安心できるお墓ということで天山石を選んだのに、
実は中国の石材加工工場でつくられた墓石だった。



なんてこともあり得るのですよ。


      ~つづく~


第一石材はこんな会社→「3分間・会社紹介映像」

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お墓選びは、まずは墓石ショールームを見てから!

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天山石採掘元、天山石材様のオフィシャルサイトに掲載していただきました。

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極めて硬い石質と、数ある国産墓石材の中でも、
「0.059」という、国産石材で3番目の低い吸水率を誇り、
長い年月を経ても、変色やざらつきなどの劣化がほとんどない、
理想の墓石材として、近年、人気が高まっている、
佐賀県唐津市七山の玉島川上流にて採掘される「天山石」。


170821_2.jpg

その本家採掘元である、天山石材株式会社(田中義人社長)様が、
このたび開設されたホームページ内の「商品紹介・墓石用原石」欄に、
私ども、㈱第一石材が運営する、国産高級墓石の正しい選び方サイト、
「国産高級墓石.com」の天山石紹介ページに記載しております、
私、能島孝志のコメントを引用掲載していただきました(以下、掲載文)。


天山石は、私が最も推奨する国産墓石材の一つです。

その理由は、「硬い」「水を吸わない」「変色しにくい」の、
"理想の墓石材3条件"とも言えるほどの性質を兼ね備えているからです。

ただ、天山石墓石のすべてを推奨しているわけではありません。

私がお薦めするのは、天山石材さんの採石丁場で採れる天山石と、
田中直実石材さんの採石丁場で採れる天山石の二種類だけです。

能島孝志1級お墓ディレクター評 


また、「天山石・お取扱い店情報」のコーナーにも、
兵庫県内の天山石墓石取り扱い店としてご紹介いただきました。


さまざまな種類の国産高級墓石材の中でも、
当社がこれまで最も多く販売してきたのが天山石です。



それも、中国の石材加工工場でつくられたものではなく、
日本三大石材加工地の一つである、香川県「庵治・牟礼」の、
一流石職人が手掛けた、正真正銘の純国産天山石墓石です。


170821_3.JPG

「天山石」オフィシャルサイトより引用掲載


墓石材に主として使用される「花崗岩(通称:みかげ石)」は、
石英と長石、雲母を主な成分とし形成されていますが、
長石の種類(カリ長石、斜長石)や、微量に含まれる成分により、
石の目や硬さ、比重などが異なり、石英、カリ長石が少なくなり、
斜長石が増えると黒味がかかり「閃緑岩(せんりょくがん)」になります。


170821_4.jpg

天山石は、花崗岩と閃緑岩の中間的な性質をもつ、
「花崗閃緑岩(かこうせんりょくがん)」に分類されます。

天山石に含まれる石英の量は花崗岩と同程度ですが、
カリ長石より青味の強い斜長石をより多く含むため、
硬質で濃い色目が特徴の花崗閃緑岩に属するのです。

このように、素晴らしい特徴を兼ね備えた天山石ですが、
良い石だからといって、良い墓石が出来上がるわけではありません。

良い素材を、妥協を許さない匠の技術を以て加工してこそ、
天山石の良さをすべて引き出した、素晴らしい墓石となるのです。


そのあたりは、料理の世界とよく似ています。


天山石で、本当に満足できる墓石を建てたいと考えているのならば、
良い料理人、すなわち良い石材店を見つけることが先決です。


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お墓には当たり外れがある?(7)国産墓石のハズレ!(神戸・兵庫の墓石編)

「お墓もやっぱり国産!」それで安心?

お墓は自然素材を材料とし、人の手でつくり上げていくものだけに、
当たり外れがあることは、これまでのブログでご理解頂けたかと思います。

しかし、消費者側からすれば、お墓は食べ物や日用品とは違い、
一生に一回買うかどうかのもので、買い替えがきくものではありません。


ましてや、安い買い物ではなく高価な買い物なのです。


それだけに、「大当たり」は望まないとしても、
「ハズレ」だけは絶対に避けたいと考えるのも当然です。

ならば、少しでも「ハズレ」のリスクを少なくするため、
「中国産の墓石よりも国産墓石!」と考える人も少なくありません。


07171.png

最近、中国から日本に数多くやって来て「爆買い」をする、
中国人の富裕層の人たちだって「made in China」は買わないんだから…


「やっぱり、日本のモノが安心よねぇ」と考える人は結構います。


ところが、お墓は国産墓石を選べば絶対安心とは言えません!


その理由は、日本に流通している「国産墓石」呼ばれるものの多くは、
実は、中国の石材加工工場で製品加工されているのです。


つまり、材料の石材は国産だが、加工は中国なのです。


そうなると、これまでのブログに書かせて頂いた、
様々な「当たり外れ」の要因が国産墓石にも当てはまるという事です。


中国加工の国産墓石の「ハズレ」はひどい!

中国やインドの石を中国で加工し外国産墓石として輸入されるものより、
日本の石を中国に送り、中国でつくられる国産墓石の方がハズレが多い。


その理由をいくつか挙げてみましょう。


①精神的にショック!

消費者は「なぜ」国産墓石を購入したのかが問題です。

国産墓石を購入される多くの方は、安心感を求めてのものでしょう。

その国産墓石が中国で加工されていると聞かされていたとしたら、
はたして、その国産墓石を購入していたかどうかです。

日本の現行法律では、素材が国産ならば、加工地が中国であっても、
「国産墓石」と表示して販売することは全く問題はありません。


つまり、業者はあえて中国で加工したと言う必要がないのです。


多くの消費者は、これら中国加工の国産墓石を日本でつくられているものと、
勝手に思っているだけに、後で分かれば精神面ではかなりショックでしょう!


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電化製品や衣料品などは、日本のメーカーのものであっても、
「made in ○○」と、きちんと生産地が表示されているんですがねぇ…


②とりあえず「国産」ではある!


近年では、大量の日本の石が中国に送られています。

それらは、中国に送られていない石種を探す方が難しいくらい、
ほとんどと言っていいくらいの日本の石が中国に送られています。


ただ、本当に良い石は中国には送られません。


どちらかというと、同じ石種での中でも中間から下のランクの石、
時には、明らかに「問題あり」という状態の石も送られているのです。

日本の加工業者が、採石業者から原石を仕入れる場合、
品質に問題があった場合には、ほとんどの場合は取り替えてもらえます。

ところが、中国の石材加工工場に原石を輸出する際には、
原石に問題があっても、基本的には取り替えはいたしません。


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中国の工場側としては、それが粗悪な原石であると分かっていても、
墓石等に製品化して、お金に換えないと仕方がないというのが言い分です。

そのような粗悪な原石は墓石として使用せず、良い石だけを使うとなると、
歩留まりが悪く単価が高くなり、中国で加工する意味がなくなるのです。

そして、結果的として「国産墓石なら安心だと思って買ったはずなのに」
ということに気が付いた時には、すでに購入後なのでどうにもできません。


③はたしてお買い得なのか?

消費者は安心を求めて国産墓石の購入を検討するのですが、
やはり、それでも値段は安いにこしたことはありません。


そのため、複数の石材店、墓石店に見積もりを依頼します。


日本国内で全てを加工する「純国産墓石」を扱う業者の見積りと、
中国加工の国産墓石を扱う業者の見積りとは、当然価格に差が生じます。


また、ほとんどの見積書には「中国加工の国産墓石」とは書いていません。


多くの消費者が、見積書の中で先ず目が行くのは値段です!


そうなると、「純国産墓石」と比較すると、明らかに値段が安い、
中国加工の国産墓石を選んでも何ら不思議なことではありません。


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結果として消費者にとっては、「安かろう悪かろう」になるのですが、
安かろうと言っても、国産の石だけに極端に安いわけではありません。


これって、はたしてお買い得なのでしょうか?

 

中国加工の国産墓石の存在意義?

このように、国産墓石と言えども必ずしも安心はできないのです。

現在の私たちの身の回りのモノは「made in China」であふれています。

日用品や消耗品など、買い替えのきく商品や使い捨てのものなら、
中国産でも問題はないでしょうし、生活面ではありがたい存在です。


07175.jpg

しかも、品質面でも何の問題もない中国産商品も数多くあります。


しかし、日本の石を中国で加工する国産墓石に関しては、
「良い製品をより安く!」というような考え方は存在しません。


日本で加工するより安ければそれでいいのです!

そして、消費者に安く提供できればいいのです!


つまり、売る側が商売として成り立てば良いという事です。


そこには、消費者は不在なのです。


私ども第一石材では、中国で加工する国産墓石は一切取り扱っておりません。


第一石材がお薦めするベストな選択!

予算が十分にあるのならば、国内の石材産地の一流工場でつくる、
 「純国産墓石」がなによりもベストでしょう。

値段の安い国産墓石を求めるとリスクを伴います。
 すなわち、中国加工の国産墓石となるでしょう。

国内加工ならば全て良しというわけではありません。
 国内加工でも加工工場の技術力が低ければ全然ダメ!

中国産やインド産など、外国産の石でも良いものは多くある。
 中国内でも、技術力の高い加工工場を選ぶことが重要です。

素材選びも大切ですが、部材の結合の仕方や、
 カロート(納骨室)内に水が入らないなど、
 構造面を考慮した設計の墓石を考える事の方が最も重要です。

結果、中国加工の国産墓石を購入するより値段も安く、
 品質もデザインも、構造面でも優れた墓石ができるのです。



           ~つづく~




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