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社長ブログ お墓の情報満載!! お墓には当たり外れがある?の最近のブログ記事

お墓には当たり外れがある?(9・最終話)石材店の当たり外れ(神戸・兵庫の墓石編)

復習/さまざまな「お墓の当たり外れ」

これまで、さまざまな「お墓の当たり外れ」について書いてきました。

(1)悪い石も誰かに当たる!
(2)加工する工場の技術力の差
(3)意外と知られていない墓石の流通経路
(4)短納期による当たり外れ
(5)「石材の旬」による当たり外れ
(6)「加工の旬」による当たり外れ
(7)国産墓石のハズレ!
(8)文字の当たり外れ

こうして振り返ってみると、国産墓石も中国産墓石も、
「お墓の当たり外れ」の要因の多くは、石(素材)の良し悪しを除くと、
ほとんどが、人為的なものが影響していることが分かります。

家電やクルマなど、ライン化されたシステムの中でつくられる工業製品でも、
多少の当たり外れがあるのですから、大半を手作業でつくる墓石となると、
「ハズレ」が当たる確率もぐんと増えてくるのも当然と言えば当然です。


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しかし、お墓は一生に一回あるかどうかの大きな買い物であり、
家電やクルマのように、買い替えたりするものでもないだけに、
「ハズレ」だけは避けたいと思われるのも当然です。


この、ハズレに当たらないために最も大切なのは「石材店選び」なのです。


これが全てであると言っても過言ではありません。


販売している石材店は分かっている!

石材店や墓石店は、自社がどのランクの石を使い、
どのレベルの加工工場で製作した墓石なのかを知っています。

営業マンには知らせていないこともあるでしょうが、
経営者は、良い製品かどうかくらい分かっているのです。


そりゃ、プロなんだから分からないはずがありません。


寿司屋の親父は、自分の店で使うネタのレベルを決めているし、
焼肉屋の店主も同じく、販売する肉のランクを決めているのと同じです。


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大間の本マグロ、明石の天然鯛、淡路島・由良のウニなど、
最高の素材を選べば、美味しい寿司を出せるでしょうし、
神戸牛、松坂牛などのブランド牛を使えば美味しい焼肉を提供できます。

しかし、そうなると当然値段は高くなってしまいますので、
果たして、それで売れるかどうかという問題です。

墓石も同じで、石材店がどの程度の製品を提供しようと考えているかによって、
取り扱う素材や加工工場、施工のレベルも大きく異なってくるのです。

また、いくら良い素材(石)を使っても、構造、デザインなどの設計や、
加工・施工の技術レベルが低ければ良いお墓は出来ません。

逆に、そこそこの素材(石)であっても、きちんと設計された構造であり、
加工・施工の技術がしっかりしていれば良いお墓が出来上がります。

お寿司屋や焼肉は、その店で食べてみれば分かりますし、
美味しくなければ、二度とその店に行かなければすむだけのことです。


しかし、お墓はそういうわけにはいきません。


一般消費者には、どのお墓が良いのか?悪いのか?が分かりませんし、
買い替えがきくものではないだけに、極めて選びにくい商品なのです。


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また、日本国内の市場に流通している墓石の80%以上が、
中国の石材加工工場でつくられるようになった近年においては、
「お墓の当たり外れ」が、ますます顕著になっているようです。


ハズレの石材店に当たらないために...

食品、衣料、家電、クルマなど、さまざまなモノを購入する際に、
多くの人が、その良し悪しについて判断できるのではないでしょうか。

特に、主婦の方々は、「○○市場のお肉は良い!」、
「スーパー△△のお魚はダメ!」など、情報をよく知っています。

それは、食品のように購入歴が数多くある場合や、
家電やクルマのように、購入前に十分な下調べをしているからです。

さて、これからお墓を建てようと考えている人の中で、
十分な知識を得てから購入しようと思っている人がどれだけいるでしょう?


「お墓のことは分からない!」で済ませていませんか?


ひと昔前とは違い、今はインターネットの時代です。
お墓についても、さまざまな情報が発信されています。


インターネットで情報収集をしていくのは確かに面倒かも分かりません。


しかし、お墓は決して安い買い物ではないだけに、
知っているのと、知らないのとでは天と地ほど違います。

そして、いろいろな石材店の話を聞いてみてください。
石材店によって、言うことがまちまちなことに気付くでしょう。

そうしているうちに、自然と真実が見えてきます。


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消費者の方々が、ある程度の知識を持っていることが、
ハズレのお墓、石材店に当たらないための第一歩なのです。


「当たり」は難しくとも、「ハズレ」だけは避けたいですよね!



              ~おわり~



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お墓には当たり外れがある?(8)文字の当たり外れ(神戸・兵庫の墓石編)

文字の彫刻方法の移り変り

墓石に使用する石材の質や加工精度、構造、施工の良し悪しは、
一般消費者にとっては、極めて分かりにくいものだと思います。


しかし、墓石に彫刻する文字の良し悪しは誰でも分かります。


ひと昔前までの、墓石への文字彫刻と言えば、
書家直筆の文字を、字彫り職人がノミで彫り上げていく、
いわゆる「手彫り」という手法がごく当たり前でした。


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ところが、この彫刻方法を大きく変えたのが、
コンプレッサーによる圧縮空気に研磨材を混ぜて吹き付け、
文字を彫刻する「サンドブラスト」という工法です。


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近年の文字彫刻においては、「手彫り」はほとんどなくなり、
サンドブラスト工法にて墓石文字を彫るのが一般的となりました。

手彫りにしても、サンドブラスト工法にしても、
仕上りの良し悪しは、やはり、職人の技術力によって大きく差が出ます。


書家直筆文字かコンピュータ文字か

墓石に彫刻する文字が、どのような文字かというのも、
字彫り職人の技術力以前の問題として大きく影響してきます。

...と言いますのは、最近では、コストや手間の問題で、
書家直筆の文字を使用する石材店はだんだん少なくなっています。

おそらく、半分以上の石材店が、墓石彫刻文字専用ソフトで制作した、
コンピュータ文字を使用して墓石に彫刻をしているでしょう。

年賀状や暑中見舞いの宛名印刷ならまだしも、
墓石に彫刻する文字は、50年、100年とそこにあり続け、
代々受け継がれていくものだけに、なんかもの悲しい気持ちになります。


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全自動字彫りロボット


コンピュータ文字だけでも、どうかと思うのですが、
それに加え、最近では、文字の彫刻も中国で行われたり、
全自動字彫りロボットによる墓石文字彫刻も行われています。

墓石に彫刻する文字も、石と同様に「素人が見ても違いが分からない」
...と思っている人のために、どれほどの違うのかをご紹介しましょう!


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先ずは、当社がお願いしております、書家・千葉正幸氏直筆の文字を、
日本三大石材加工地の一つである、香川県高松市「庵治・牟礼」の中でも、
卓越した技術を誇る碑銘彫刻師・宮本力夫氏が彫刻した墓石です。


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これは、中国の字彫り工場で見かけた「南無阿彌陀佛」を彫刻した墓石。
文字は、もちろんコンピュータ文字です。

さすがに、この違いなら分かりますでしょう!
この文字で、お施主様に納品できるのが不思議なくらいです?

文字は、一般消費者の方が見ても違いが分かるのです。


これだけの差があるのを石材店は分かっているはずなのに、
なぜ、コンピュータ文字を使い、中国で文字彫りを行うのでしょう?


それは、ただ単に安いからです!それ以外に何もありません。


いくら良い石を選んでも、文字彫りが悪ければ墓石は映えません。

文字彫刻の当たり外れにも十分な注意が必要です!


  ~つづく~



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お墓には当たり外れがある?(7)国産墓石のハズレ!(神戸・兵庫の墓石編)

「お墓もやっぱり国産!」それで安心?

お墓は自然素材を材料とし、人の手でつくり上げていくものだけに、
当たり外れがあることは、これまでのブログでご理解頂けたかと思います。

しかし、消費者側からすれば、お墓は食べ物や日用品とは違い、
一生に一回買うかどうかのもので、買い替えがきくものではありません。


ましてや、安い買い物ではなく高価な買い物なのです。


それだけに、「大当たり」は望まないとしても、
「ハズレ」だけは絶対に避けたいと考えるのも当然です。

ならば、少しでも「ハズレ」のリスクを少なくするため、
「中国産の墓石よりも国産墓石!」と考える人も少なくありません。


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最近、中国から日本に数多くやって来て「爆買い」をする、
中国人の富裕層の人たちだって「made in China」は買わないんだから…


「やっぱり、日本のモノが安心よねぇ」と考える人は結構います。


ところが、お墓は国産墓石を選べば絶対安心とは言えません!


その理由は、日本に流通している「国産墓石」呼ばれるものの多くは、
実は、中国の石材加工工場で製品加工されているのです。


つまり、材料の石材は国産だが、加工は中国なのです。


そうなると、これまでのブログに書かせて頂いた、
様々な「当たり外れ」の要因が国産墓石にも当てはまるという事です。


中国加工の国産墓石の「ハズレ」はひどい!

中国やインドの石を中国で加工し外国産墓石として輸入されるものより、
日本の石を中国に送り、中国でつくられる国産墓石の方がハズレが多い。


その理由をいくつか挙げてみましょう。


①精神的にショック!

消費者は「なぜ」国産墓石を購入したのかが問題です。

国産墓石を購入される多くの方は、安心感を求めてのものでしょう。

その国産墓石が中国で加工されていると聞かされていたとしたら、
はたして、その国産墓石を購入していたかどうかです。

日本の現行法律では、素材が国産ならば、加工地が中国であっても、
「国産墓石」と表示して販売することは全く問題はありません。


つまり、業者はあえて中国で加工したと言う必要がないのです。


多くの消費者は、これら中国加工の国産墓石を日本でつくられているものと、
勝手に思っているだけに、後で分かれば精神面ではかなりショックでしょう!


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電化製品や衣料品などは、日本のメーカーのものであっても、
「made in ○○」と、きちんと生産地が表示されているんですがねぇ…


②とりあえず「国産」ではある!


近年では、大量の日本の石が中国に送られています。

それらは、中国に送られていない石種を探す方が難しいくらい、
ほとんどと言っていいくらいの日本の石が中国に送られています。


ただ、本当に良い石は中国には送られません。


どちらかというと、同じ石種での中でも中間から下のランクの石、
時には、明らかに「問題あり」という状態の石も送られているのです。

日本の加工業者が、採石業者から原石を仕入れる場合、
品質に問題があった場合には、ほとんどの場合は取り替えてもらえます。

ところが、中国の石材加工工場に原石を輸出する際には、
原石に問題があっても、基本的には取り替えはいたしません。


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中国の工場側としては、それが粗悪な原石であると分かっていても、
墓石等に製品化して、お金に換えないと仕方がないというのが言い分です。

そのような粗悪な原石は墓石として使用せず、良い石だけを使うとなると、
歩留まりが悪く単価が高くなり、中国で加工する意味がなくなるのです。

そして、結果的として「国産墓石なら安心だと思って買ったはずなのに」
ということに気が付いた時には、すでに購入後なのでどうにもできません。


③はたしてお買い得なのか?

消費者は安心を求めて国産墓石の購入を検討するのですが、
やはり、それでも値段は安いにこしたことはありません。


そのため、複数の石材店、墓石店に見積もりを依頼します。


日本国内で全てを加工する「純国産墓石」を扱う業者の見積りと、
中国加工の国産墓石を扱う業者の見積りとは、当然価格に差が生じます。


また、ほとんどの見積書には「中国加工の国産墓石」とは書いていません。


多くの消費者が、見積書の中で先ず目が行くのは値段です!


そうなると、「純国産墓石」と比較すると、明らかに値段が安い、
中国加工の国産墓石を選んでも何ら不思議なことではありません。


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結果として消費者にとっては、「安かろう悪かろう」になるのですが、
安かろうと言っても、国産の石だけに極端に安いわけではありません。


これって、はたしてお買い得なのでしょうか?

 

中国加工の国産墓石の存在意義?

このように、国産墓石と言えども必ずしも安心はできないのです。

現在の私たちの身の回りのモノは「made in China」であふれています。

日用品や消耗品など、買い替えのきく商品や使い捨てのものなら、
中国産でも問題はないでしょうし、生活面ではありがたい存在です。


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しかも、品質面でも何の問題もない中国産商品も数多くあります。


しかし、日本の石を中国で加工する国産墓石に関しては、
「良い製品をより安く!」というような考え方は存在しません。


日本で加工するより安ければそれでいいのです!

そして、消費者に安く提供できればいいのです!


つまり、売る側が商売として成り立てば良いという事です。


そこには、消費者は不在なのです。


私ども第一石材では、中国で加工する国産墓石は一切取り扱っておりません。


第一石材がお薦めするベストな選択!

予算が十分にあるのならば、国内の石材産地の一流工場でつくる、
 「純国産墓石」がなによりもベストでしょう。

値段の安い国産墓石を求めるとリスクを伴います。
 すなわち、中国加工の国産墓石となるでしょう。

国内加工ならば全て良しというわけではありません。
 国内加工でも加工工場の技術力が低ければ全然ダメ!

中国産やインド産など、外国産の石でも良いものは多くある。
 中国内でも、技術力の高い加工工場を選ぶことが重要です。

素材選びも大切ですが、部材の結合の仕方や、
 カロート(納骨室)内に水が入らないなど、
 構造面を考慮した設計の墓石を考える事の方が最も重要です。

結果、中国加工の国産墓石を購入するより値段も安く、
 品質もデザインも、構造面でも優れた墓石ができるのです。



           ~つづく~




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お墓には当たり外れがある?(6)「加工の旬」による当たり外れ(神戸・兵庫の墓石編)

文化の違いによる当たり外れ?

加工の旬とは、中国の石材加工工場で墓石製品をつくる場合には、
加工をする時期によって「当たり外れ」があることです。

この「当たり外れ」が生じる背景には、中国の文化と、
中国の石材加工工場で従事する、石職人の雇用形態に起因します。


先ずは、中国の「旧正月」を重んじる特有の文化があります。


日本の近年のお正月と言えば、通常より休みが多いという程度の事ですが、
中国における「旧正月(毎年節分あたり)」は、一家の特別行事なのです。


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旧正月における大晦日から元旦を迎え、15日間の全てが旧正月なのです。

中国の旧正月は、家族全員が一同に集まり年越しをお祝いするのです。


中国の石材加工工場に従事する石職人の多くは、
中国内陸部の貧しい地域から出て来た出稼ぎ労働者が中心です。

そのため、旧正月の時期には郷里に帰って家族と過ごすため、
1カ月近くの休みを取るのが当たり前となっています。


その期間はもちろん工場も休んでいるところが大半です。

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旧正月が近くなると、石職人たちの多くは「心ここにあらず」で、
どうしても、加工ミスなど製品精度に影響が多く出てくるのです。

加工ミスと言うよりは「こんなもんでいいんじゃない!」
...と言う方が適切な表現かも分かりません。


すなわち、1月中旬以降に中国で墓石の加工をすると、
「当たり外れ」に遭う確率がかなり高くなるのです。



日本では考えられない事かも分かりませんが、
これは、文化の違いなのでいたしかたありません。


雇用形態による当たり外れ

日本の石材加工工場に従事する石職人の雇用形態は、
その他一般の職種と同様に固定給制度というのが基本です。

しかし、中国の石材加工工場の場合はこれとは異なり、
完全歩合給で、なおかつ一年間の雇用契約とういう特殊な形態です。

例えば、9寸サイズの墓石の棹石を加工して検品に合格すれば○○元、
8寸型の花立て1対を加工して検品に合格すれば○○元という具合です。

原石を切り、手間暇かけて部材を磨き上げていき、
最後の行程で比較的大きなタマ(アザの様なもの)が出たとしましょう。


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この場合、日本の工場では、当然、別の原石を使ってつくり直します。


そして、そこに至るまでにかかった手間暇に関しても、
固定給制度なので、石職人にも当然賃金が支払われます。

しかし、中国の石材加工工場の場合は完全歩合制のため、
製品が検品に合格してはじめて賃金となるのです。

つまり、加工途中にタマなどが出て、検品に不合格となった場合には、
それまでにかかった時間は賃金として見てもらえず無給となるのです。


これが、中国の石材加工でゴマカシが頻繁におこる原因なのです!


なんとかごまかして、検品にクリアすれば賃金になるからなのです。


家族から遠く離れた地から単身赴任で、工場の汚い宿舎で暮らし、
旧正月から次の旧正月までの1年間が工場との雇用契約期間です。

ひと昔前の、貧しい中国の時代なら我慢ができたかも知れませんが、
誰でもがスマホを持っているくらい裕福になった現在の中国においては、
わざわざ家族から離れ、完全歩合制という不安な賃金形態で、
「きつい」「汚い」「危険」という『3K』の職種を選ぶ必要もなく、
家族の居る郷里で、建設・土木などの作業員として働く方を選ぶ者も多く、
近年では、旧正月が明けても工場に戻って来ない石職人が数多くいます。


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工場としても、これでは困るので、石職人の賃金を上げたり、
工場や宿舎の環境整備をはかったりと企業努力に努めていますが、
日本と同じく石職人の仕事を選ぶ人は少なくなりつつあります。

そうは言っても、工場としても他の工場から石職人の引き抜きをしたり、
新たな石職人の養成など、いろいろと策を講じていく必要があります。


それが、ちょうど旧正月明けの時期にあたるのです。


毎年、旧正月明けの3月から4月頃の人の入れ替わり時期は、
製品精度に大きく影響が生じ、当たり外れが出るのです。


私が思うには、当たりより「ハズレ」の方が多いのですが...


私どもでは、毎年1月中旬から4月あたりまでは現状の把握に徹し、
中国での墓石加工は行わないようにして「ハズレ」を回避しています。

消費者の方々は、このあたりの中国事情も踏まえて、
お墓づくりを依頼をする石材店と時期を考える必要があります。


お墓は「ハズレ」が当たってしまうと次はありませんよ!


         ~つづく~



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お墓には当たり外れがある?(5)「石材の旬」による当たり外れ(神戸・兵庫の墓石編)

お墓づくりには「旬」がある?

食べ物にも「旬」があるように、お墓づくりにも「旬」があります。


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「旬」と言えばとても聞こえが良いですが、お墓づくりの時期によって、
製品の良し悪し、すなわち「当たり外れ」があるという事です。

とは言っても、日本国内での加工の場合にはさほど影響はなく、
旬があるのは、中国の石材加工工場で加工される墓石製品の場合です。

日本国内のお墓づくりの場合は「製品の旬」というより、
寒冷地の地域などでは「施工の旬」があります。

雪の多い地域の冬場では、工場内で墓石の加工は出来ても、
墓所での基礎工事や、墓石の設置工事を行うことが出来ません。

「施工の旬」の場合は、冬の寒い季節が過ぎ、春が訪れ、
雪が解けてから工事を行えば問題はありませんが、
「製品の旬」の場合は、墓石自体の精度に影響が出ますので大問題です。

この、中国加工の「製品の旬」には素材の旬、いわゆる"石材の旬"と、
墓石製品の製品精度、すなわち"加工の旬"との二つがあります。

どうして国内加工の墓石には「旬」がそれほどなくて、
中国で加工される墓石には「旬」があるのでしょうか?


では、ここでは、「石材の旬」についてご説明させて頂きます。


「石材の旬」による当たり外れ

日本の石材産地の中で、最も寒い地方と言えば東北産地です。


しかし、東北地方がいくら寒いと言っても、
石材の採掘作業ができない時期はごくわずか期間かと思います。


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また、その他の国内の石材産地である茨城県や愛知県、
そして、庵治石や大島石が採掘される四国の産地、
内垣石や天山石が採掘される九州の産地などは、
雪の影響で採石丁場が閉鎖となることはほとんどないでしょう。

しかし、中国の場合は日本と違って国土が広いため、
大島石によく似た石目で、西日本で人気の高い、
通称「黒龍石」が採掘される中国北部の黒龍江省は、
冬場には、氷点下20℃以下にも気温が下がる極寒の地です。

したがって、この地では毎年6月ごろから原石の採掘が始まり、
10月中旬くらいには、その年の採掘が終わってしまうのです。

ここ数年は、円安の影響で「黒龍石」の単価が高騰したため、
以前と比べると需要が少ないので、品薄の心配はそうありませんが、
仮に大量需要があった場合には、やはり原石を採掘中の夏場の方が、
丁場閉鎖の冬場と比べると、良い原石を選べる確率が高くなります。

また、季節に関係なく、中国政府の政策で採石中止になっている丁場や、
原石の採掘量に制限を掛けられている丁場などもあります。


その他、採石される地層によって良い石が採れない時期があります。


これに関しては、何も中国産の石材だけという事ではなく、
国産石材も含め、世界中のあらゆる石材に当てはまります。

「今年の○○石は、あまり良くない」というような事は、
石は自然界の産物だけに当然あり得ることです。


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また、同じ石でも色目が大きく異なる石種もありますので、
石材店にあったサンプルと実際の墓石とが極端に違う場合もあります。

したがって、最新の石材情報に精通した石材店に相談することが、
「石材の旬」による当たり外れの被害に遭わないための最良の方法です。


              ~つづく~



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お墓には当たり外れがある?(4)短納期による当たり外れ/「雨の日のお墓の工事は絶対ダメ!」(神戸・兵庫の墓石編)

お墓はすぐ出来ると思っている消費者が多い

遺骨はなく生前に建てるお墓、「寿陵(じゅりょう)」の場合は、
完成引き渡しの納期はそんなに急がない場合がほとんどです。

しかし、亡き家族のご遺骨がある場合は、墓石を注文する以前に、
あらかたの納骨日を事前に決めておられる場合が結構あります。


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「四十九日法要を終えたら納骨したい」「春の彼岸に納骨したい」
「初盆に納骨したい」「一周忌法要時に納骨したい」などのケースです。

消費者の方々は、これらの納骨希望時期に合わせて、
石材店に墓石建立の相談や見積り依頼に行かれるのですが、
「墓石はすぐ出来る!」と思っている人は意外と多いのです。


「1カ月あれば出来る!」と思っている人も少なくありません。


まあ確かに、やって出来ないことはありませんが、
当社ではやりたくありませんし、お断りしております。


やはり、最低でも2カ月、出来れば3カ月以上は頂きたいですね!


それも、オーソドックスな伝統的な和型墓石ならの話です。

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ご希望に沿いながらデザインを起こして設計図を作成し、
デザインの修正や変更が生じる「デザイン墓石」などは絶対無理です!


墓石は注文生産品です

ほとんどの場合、墓石はご注文を頂いてからつくり始めます。


工業製品の様に、あらかじめ一定量を生産しておき、
消費者の注文に応じて出荷するという様な商品ではありません。

また、ファーストフードのように、注文を頂いてから、
数分で出来上がるといったたぐいの商品でもありません。

二つとして同じものがない、自然の産物である天然石を、
石職人の目と手で、慎重に吟味しながらつくり上げていくのです。


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石は自然のものだけに「良い石」「悪い石」があります。


しかし、納期に時間がなければ、つくり直す時間がありません。


そのため、製品精度に対して、妥協を許さない石職人は、
短い納期の仕事を引き受けることを極端に嫌うのです。


これは、国内加工だけではなく、中国においても同様です。


むしろ中国の方が、船便、通関などに要する時間を考えると、
国内で加工するよりも、余分に時間をみておく必要があります。


通常、中国加工の墓石製品は、石材商社を通じて発注します。


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そのため、発注した墓石製品の良し悪しが分かるのは、
出来上がった製品が日本に到着してから後のことです。

もし、納骨日の1週間前に墓石製品が中国から届き、
製品の一部に不具合があったとしたらどうなるでしょう?


日本でつくり直すにしても、同じ石がなかったらどうするのでしょう?


(1)事情を話して納骨日を遅らせてもらう。

(2)事情を話し、不具合はあるが、その状態で取り急ぎ納骨し、
    納骨終了後に、後日不具合のある個所の部材を取り換える。

(3)どうせ分からないだろうから、そのままにしておき、
    バレたらバレたで、その時になって対処を考える。

(4)納骨終了後にこっそりと部材を取り替える。


お墓の業界は意外と(3)とか(4)が多いのですよ...


当社では、こういった事態を防ぐため、必要以上の納期を頂き、
石材商社を通さず、直接中国の石材加工工場に発注し、
私自身が中国に出向き、製品検品をするようにしております。


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墓所での突貫工事もNGです!

石を切って加工するだけがお墓づくりではありません。


墓所内での工事もお墓づくりの重要な行程です。


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余裕のある納期があれば、耐久性に優れた基礎工事を行い、
十分に硬化させるための養生期間を確保することができます。

また、工事工程においても、天候の状態を見極めながら、
段階を踏んだ日程を組み、丁寧な施工をができるのです。


しかし、納期がなければそうはいきません。


時々、かなりの雨が降っているにもかかわらず、
テントを張って工事をしている風景を見かけます。



この工事、安心できますか?


納骨法要までの納期がなければ、このような悪天候の状況下でも、
無理をして工事をしなければならない様な事態になるのです。


墓所での突貫工事は絶対NGです!


このように、納期がなければ、いたるところに、
「ハズレ!」が当たる危険性をはらんでいるのです。


お墓づくりには時間があるにこしたことはありません。


ありすぎる位の日程を組んで石材店に依頼することが、
「短納期による当たり外れ」を防ぐ秘訣でもあるのです。


           ~つづく~




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お墓には当たり外れがある?(3)意外と知られていない墓石の流通経路(神戸・兵庫の墓石編)

お墓はどこでつくられるのでしょう?

さて、あなたがどこかの石材店に注文したお墓は、
いったい、どこでつくられているのでしょうか?

では、一般消費者にはあまり知られていない、
お墓の流通経路について、ちょっと触れてみましょう。

今でも、お墓は「注文した石材店内の工場でつくっている」
...と思っている消費者は意外と多いのではではないでしょうか?

確かに、無いことはありませんが、最近では極めて少なく、
都心部の石材店では、ほとんど無いと言っていいくらいです。


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石材店が直に原石を仕入れ加工する、いわゆる「自社加工」ですが、
ほとんどが国産の石に限られ、加工の技術は石材店により様々です。


自社加工だからと言って、必ずしも良い製品とは限りません。


自家製麺のラーメン屋が絶対美味しいかというと、
必ずしも、そうとは言えないお店もあるのと同じです。


墓石の自社加工も全く同様です。


ただ、このケースで「外れ」に当たった場合が最も難しいのです。


この場合、ほとんどが地元の地域密着の石材店のため、
本家や親戚もみんな知っているため、なかなか文句が言えません。


墓石の加工・製作も分業化の時代

その昔、墓石加工の全てを手作業で行っていた時代には、
石材店、いわゆる「石屋」の石工が自社で加工していました。


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しかし、切削から研磨まで、加工の機械化が進むにつれ、
墓石の加工・製作も他の製品と同様、分業化されてきました。


山から石を切り出し、原石を販売する「採石丁場」。


採石丁場から原石を仕入れ、墓石製品に加工する「加工工場」。


加工工場の多くは、原石を入手しやすく、
取り替えもしやすい、原石産地の周辺に多く集まっています。


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加工工場には、日本の加工工場と中国の加工工場があります。
(その他、インドやベトナムなどもありますが...)


そして、文字彫刻を専門に扱う「字彫り工場」。


その他、蓮華加工などを行う「やくもの専門工場」、
「地蔵・仏像工場」「燈籠工場」など、様々な石材加工関連工場があります。


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こうして出来上がった墓石製品を、石材店に販売する、
仲買業務を専門とする、「石材商社」や「仲卸問屋」。


この、出来上がった墓石を消費者に販売する「石材店」「墓石店」など。


今では、このような流通経路を経て墓石がつくられています。


そして、多くの石材店は、消費者からのお墓の注文を、
「石材商社」を通じて、どこかの加工工場でつくってもらうのです。


これらの工場には、技術力の高い工場も、そうでないところもあります。


どこの工場を選ぶのかは、石材商社の取引範囲や、
石材店と石材商社とで取り決められている石材の単価にもよります。


ただ、ほとんどの場合、消費者はどこでつくられているのかは知りません。


また、石材商社側が、どの技術レベルの加工工場と、
親密な関係にあるかによっても、使う工場が異なってきます。


特に中国加工の場合に、その差は顕著に表れます。


そうなると、石材店が中国事情に精通しているかどうかが、
消費者のお墓の品質に大きく影響してくるのです。


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テレビCMで有名な大手の石材店、老舗の石材店だからと言って、
必ずしも良いお墓が出来上がるとは限らない時代なのです。


これらの流通経路が、お墓の当たり外れに影響するのです。


お墓づくりとは、それほど難しいものなのです。


           ~つづく~



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お墓には当たり外れがある? (2)加工する工場の技術力の差(神戸・兵庫の墓石編)

「お墓はどこで建てても同じ」ではない!

「お墓はどこで建てても同じ、違うのは値段だけ!」

...なんて、思っている人は決して少なくありません。


しかし、これはとんでもない大間違いです。


「ラーメンはどこで食べても同じ」...ですか?

「焼肉はどこで食べても同じ」...ですか?


違いますよね!


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墓石も、天然素材である石を人が加工してつくり上げるため、
素材の良し悪しや石職人の技術により出来栄えが大きく異なります。


ただ、消費者がそれを知らないだけなんです!


だから、ついつい値段だけで選んでしまうのです。


もちろん、墓石の良し悪しなんて知らなくて当然ですし、
知っている消費者がいる方が、かえって不思議なくらいです。


お墓の良し悪しは、石材店の考え方が大きく影響する!

消費者がお墓のことを何も知らないのは当然のことですが、
問題は、お墓を販売する側の石材店の考え方です。


・どういう石を選べば良いのか?
・どの石を選んではいけないのか?
・どのような構造が良いのか?
・どのような設計がお参り、掃除がしやすいのか?
・どのような施工が耐久性に優れているのか?


...などなど、何も知らない消費者に教えてあげることは、
たくさんありますし、それが石材店の意義であるはずです。


しかし、そんな石材店ばかりではありません。


どうせ何も分からない消費者に、細かな説明をするより、
営業マンに、「さっさと契約をもらってこい!」という石材店もあります。

現在、日本国内で加工・製作される墓石の数は非常に少なく、
国産回帰の流れがみられるとは言え、大部分の墓石は、
中国の石材加工工場でつくられているというのが現状です。


652.JPG

中国には数百件もの石材加工工場があります。


そして、それらの工場の技術レベルもピンからキリまで。


あなたが、中国加工の墓石購入を考えているならば、
この数百件の内のどこかの工場でつくられるのです。

いや、中国産墓石でなく、大島石の墓石であっても、
中国の石材加工工場のどこかでつくられる可能性が大なのです。

ピンキリの、どのレベルの工場を選ぶのかは、
それぞれの石材店の考え方によって異なります。


さて、あなたのお墓は、いったいどこでつくられるのでしょう?


           ~つづく~



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お墓には当たり外れがある? (1)悪い石も誰かに当たる!(神戸・兵庫の墓石編)

モノには全て当たり外れがある!

世の中のあらゆる品物には大なり小なり当たり外れがあります。


これは、工業製品でも同じです。


電化製品やクルマの当たり外れもありますよね!


肉や魚など、食材の当たり外れももちろんあります。


1.フィレ肉.jpg

牛肉の最高級部位「フィレ肉」の中でも、中央部分の希少部位、
「シャトーブリアン」と呼ばれる部分が最も美味しい部分なのです。


しかし、両端の部分も誰かに当たるのです。


そして、大地の自然からの産物である、
墓石に使用する石も、当然当たり外れがあります。


「黒タマ」「白タマ」が出た製品

例えば「黒タマ」「白タマ」と呼ばれるアザのようなもの。

よほど、大きな「タマ」なら墓石の材料として使いませんが、
小さなものや、そこそこの大きさのものなら製品となります。


2.石材の「黒タマ」.jpg

この「そこそこ」の許容範囲が、関東、関西によっても違うし、
加工工場や、石材商社によっても、それぞれ異なります。

人間の体にホクロがあるようなものなのですが、
いざ、自分が買った墓石に「タマ」があると嫌なものです。

原石の状態で、最初から「タマ」が見えていれば、
石を切断する際に、その部分を避けて使うのですが、
加工の途中、それも最終段階になって「タマ」が出てきた時には、
そこに至るまでに掛かった手間と時間を考えると、
微妙な大きさの「タマ」ならば、製品にしてしまうのです。


これは、中国の工場に限ったことではありません。


「タマ」のある部材はどこへ行くのか?

当社は、石材商社を介さず中国の石材加工工場と、
直に取引をしている関係上、頻繁に中国へ製品検品に出向きます。


ごく稀ですが、先ほどの「タマ」の問題に出くわします。


大きさによっては、当然取り替えの交渉です。


3.中国での製品検品.JPG

中国の石材工場側が無償で取り替えてくれる場合もあれば、
当社側が代金を負担してでも取り替えてもらう場合もあります。


それらは、ケースバイケースです。


問題は、取り替え前の「タマ」のある部材はどうするのでしょう?


オリジナルデザイン墓石の部材などは使い道がありませんが、
「8寸神戸型墓石」の棹石など、規格品の部材などは他に使えます。

つまり、他から同石種で同じサイズの墓石の注文が入った際に、
先ほどの「タマ」が出ている棹石部材を使うのです。


そして、それは誰かのお墓として販売されます。


決して、捨てられることはありません。


誰かに当たるのです。


この「外れ」に当たらないためにはどうすれば良いのでしょうか?



                                     ~つづく~




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