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社長ブログ お墓の情報満載!! 満足できる神戸のお墓・墓石とは?の最近のブログ記事

満足できる神戸のお墓・墓石とは?(5・最終話)優れた構造かどうか?

以下のブログからの続きです。最初からご覧ください。

(1)石材店任せはダメ!
(2)地震を想定した墓石か?
(3)墓参者の立場も考えているか?
(4)現代の社会構造を考えたお墓であるか?


お墓の主役は何と言ってもご遺骨

お墓はいったい何のために建てるのでしょう?


今更ですが、お墓は亡くなった人を祀るために建てるのです!


もちろん、生前にお墓を建てられる人もいらっしゃいますが、
将来、そこに自分を含め大切な人を祀るために建てるのです。

では、「亡くなった人を祀る」「大切な人を祀る」とは、
何を祀るのでしょうか?ご位牌でしょうか?遺品でしょうか?


お墓に祀るとは、ご遺骨を納めてお祀りする事なのです。

ご位牌はお仏壇に祀るものですし、遺品を納めて祀るのは、
戦争や災害でご遺骨が無い方がやむなく遺品を納めるのです。


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そう考えると、お墓の主役は何と言ってもご遺骨なのです。
言い換えれば、ご遺骨を納めてお祀りするためにお墓があるのです。


日本人は、その昔から遺骨をとても大切にする民族です。


その証拠に、第二次大戦時における海外戦没者の遺骨収集事業が、
戦後70年が過ぎた今もなお継続して行われているのです。


お墓の中が水浸し!?

この大切なご遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に納め、
故人を忍び、お祀りするところがお墓なのです。


カロートは生きている私たち人間で言えば寝室と同じです。


お墓へご遺骨を納める方法は日本各地域によって異なるため、
お墓全体、もしくはカロートの構造が大きく異なります。


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私どもの地元、兵庫県神戸市を含む関西方面では、
お墓にご遺骨を納骨する際に、骨壺のまま納めるのではなく、
晒の布で作った「骨袋」に、お骨を壺から出して移し替え、
カロート(納骨室)内に納める納骨方法がほとんどです。

「人間、大地の自然から生まれ大地の自然に還る」という考え方のもと、
主に関西地方で多く見られる、比較的最近の納骨方法なのです。

関西方面でも、以前は骨壺のまま納骨をしており、
現在でも、宗旨・宗派によっては壺のまま納めることもあります。

「骨壺」か「骨袋」か?納骨の方法はともかくとして、
関西地方の墓石の構造には大きな欠点があるのです。


それは、カロート(納骨室)内に水が入ること、
すなわち、お墓の中が水浸しになるということです。



水が入るのは、神戸型墓石も大阪型墓石も京都型墓石も同じです。


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元々水が入ってしまうような構造でつくられているのです。


それは、今に始まったわけではなく何十年も前からです。


ただ、一般消費者はお墓の中に水が入るなんて思っていません。
納骨後にきちんと目地入れをするので、入らないと思っています。

しかし、目地は永久ではありません。
経年と共に目地切れが生じ、水が入るのです。


こんなところで安らかに眠れますか?

納骨後のお墓のカロートの中を見たことがあありますか?


カロート内を見るには、重い石を動かす必要がありますので、
一般の方で見たことがある方はそんなに多くはいないでしょう。

ひどいものになると、お墓のカロートの中が水浸しの状態で、
骨壺がひっくり返り、お骨がプカプカと浮いていることもあります。


また、水が入るということは虫なども入るのです。


クモの巣やムカデやゲジゲジ、ハチが巣を作っていたりします。


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そんなところに大切なご先祖様のご遺骨を納めているのです。


カロートに水が入らないお墓

カロートへの水の侵入に関して、関西の石材店は長い年月に渡り、
どれも同じで「お墓は全てこんなもの...」として済ませてきました。


恥ずかしながら、私もその中の一人でした。


あるお客様と出会うまでは...


そのお客様は、亡きお父様のお墓を建てる際に、
カロート内に水が入らない構造の墓石というのが絶対条件でした。

それは、以前、親戚のお墓の納骨式に立ち会われた際に、
カロート内に水がたまり、お骨がプカプカと浮いているのを、
実際に目の当たりにしたことがきっかけでした。


その方の建墓記録のブログがコチラです。
「富士山万歳さまのブログ」


この富士山万歳様の建墓に関わらせて頂いたことから、
さらに改良を加え、当社ではカロート内に水が入らない構造の、
オリジナル一枚石芝台とカロートを開発し、2016年(平成28年)2月に、
"防水構造を備えたお墓"として特許出願(№2016-025944)し、
同6月に製品名「信頼棺™」として商標出願(№2016-064118)しました。


満足できるお墓・墓石かどうかには様々な要因があるでしょう。


・最高の国産高級墓石材を使った墓石。

・他家の倍以上の広さがある墓地を確保した。

・プロのデザイナーに依頼したデザイン墓石。

・有名書道家が揮毫した文字を彫刻した墓石。


などなど、人によってその内容は様々かと思いますが、
お墓の中に祀られている仏様(ご遺骨)のことを考えた、
優れた構造であるかどうかも大切な要因ではないでしょうか。

水浸しで、虫が住みついているようなところに納められていても、
仏様は文句を言うことはありませんが、決して快適ではないはずです。



        ~おわり~


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満足できる神戸のお墓・墓石とは?(4)現代の社会構造を考えたお墓であるか?

以下のブログからの続きです。最初からご覧ください。
(1)石材店任せはダメ!
(2)地震を想定した墓石か?
(3)墓参者の立場も考えているか?

「家督相続制度」とお墓

お墓と言えば、その昔から親から子、そして孫へと、
代々受け継がれていき、基本は長男が継ぐものでした。

この"長男が継ぐもの"というのは、今から120年近くも前の、
明治31年(1898年)に制定された「家督相続制度」によるものです。

この制度は、戸籍上の戸主が持っていた地位・財産などのすべてを、
嫡出長男が相続するというもので、もちろんお墓の祭祀権も含まれます。


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そして、家長を中心とした大家族制でした。


この制度は、第二次大戦後の昭和22年(1947年)に廃止され、
今では、家は必ずしも長男が継ぐ時代ではありませんし、
財産も法律に基づき、きちんと相続される時代になりました。


しかし、制度廃止から70年経った今日でも、お墓に関しては、
いまだにこの「家督相続制度」の考え方が色濃く残っています。



「長男が結婚しない」「長男には男の子がいない」
「娘しかいないので跡継ぎがない」などの理由がそのなごりです。


現代社会に合わせたお墓を考えてあげるべきである

日本は結婚すると、どちらかの姓を名乗らないといけませんが、
隣国の韓国や中国は、結婚しても元々の姓は変わりません。


結婚しても、金さんは「金」、王さんは「王」のままなのです。


結婚すると姓が変わる(ほとんどは夫の姓を名乗る)ということが、
夫婦の結婚とは別に家との繋がりを色濃くしているのが日本の結婚です。

しかし、現代社会のように、"夫婦二人だけ""子供はいるが娘だけ"、
"息子はいるが未婚"といった親と子を中心とした核家族社会においては、
「家」という繋がりよりも、自分たち家族という意識が強い傾向にあります。

そのような現代社会においては、これまでの時代ように、
代々継ぐことを前提としたお墓という考え方だけにとらわれず、
夫婦二人だけのためのお墓や、娘が継ぐことを前提にしたお墓など、
柔軟な対応で消費者に提案していく必要があると思います。


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従来のお墓ならば、和型の墓石に「○○家先祖代々之墓」や、
宗旨・宗派のお題目などを彫刻するのが当たり前でしたが、
娘さんしかいないお家ならば、将来、娘夫婦が使えるように、
両家の名を刻んだり、また、洋型の墓石にお好きな言葉を刻み、
姓を問わず誰でもが使えるお墓にしたりすることもできます。

また、転勤など一地域に定住することが難しくなった今日においては、
雑草の手入れが要らない総御影石張り仕様の墓所にするなど、
現代の時代背景に応じたお墓を考えていく必要があるのではないでしょうか。



                                      ~つづく~

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満足できる神戸のお墓・墓石とは?(3)墓参者の立場も考えているか?

以下のブログからの続きです。最初からご覧ください。

(1)石材店任せはダメ!
(2)地震を想定した墓石か?


お墓は大切な人をお祀りする場所であると同時に、
あとに残されたご家族などの人のためでもあるのです。


だとするならば、お墓参りをする人のことも考えて設計すべきです。


それは、お墓全体の見た目の美しさはもちろんのとですが、
それに加えて必要なのが、「お参りがしやすい」「掃除がしやすい」
「雑草が生えにくい」など機能性に優れたお墓であることです。


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多くの人々は"自分たちの住まい"を考える際には、
「リビングは...」「キッチンは...」「子供部屋は...」と、
各部屋の間取りや家具や家電の配置など様々な思いを巡らせます。


けれども、お墓のこととなると「石材店任せ」にしていませんか?

ちょっとした工夫で見た目や機能性もずいぶんと変わるのですが、
「加工が難しい」「墓地での施工に手間が掛かる」などの理由から、
石材店側はついつい旧来通りの「神戸型墓石」を提供しがちなのです。


・お供え物台がもう少し大きければ良いのに...

・ちょっと腰を掛けれるベンチがあればありがたい。

・お花や線香、ローソクを用意するテーブルが欲しい。

・お掃除用具の収納庫があると便利。

・雨の日でも線香が消えない香炉にしてほしい。

・故人の名を刻んだ霊標(墓誌)の文字が見にくい。

・花立てと水鉢との僅かな隙間に落ち葉などが溜まり掃除がしにくい。

・雑草が生えにくい方法はないの?

・足が悪いので墓所に段差があるとお参りが出来ない。



このような消費者の方々からの貴重なご意見をもとに、
私ども第一石材では、従来の和型墓石のイメージを踏襲しつつも、
実用的でお参りのしやすさを追求したお墓を提供させて頂いております。


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神戸市立鵯越墓園・舞子墓園・西神墓園仕様にて当社に展示中です。
第一石材「墓石ショールーム」にてぜひとも実物をご覧ください。


石種もお好みやご予算に応じてお選びいただきます。


お墓は故人と残された人との大切な交流の場です。
あらゆる観点から考えてお墓づくりをする必要があります。


                        ~つづく~

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満足できる神戸のお墓・墓石とは?(2)地震を想定した墓石か?

以下のブログからの続きです。最初からご覧ください。

(1)石材店任せはダメ!


頻繁に起こる大きな地震やゲリラ豪雨による水害など、
3、40年前と今では日本の自然環境が大きく変わっています。

お墓の構造や施工方法もこのような環境の変化に対応した、
地震を始めとする自然災害に強い構造にて設計することが要求されます。

ひと昔前までは、神戸で大きな地震が起こるなんて、
ほとんどの関西人が考えてもいなかったことと思います。


それゆえ、墓石の施工も地震を想定しての工法ではありません。


基礎工事もモルタルを使用した気休め程度のもので、
生コンを使用しての基礎工事なんてほぼ無かったように思います。


もちろん、その当時は墓石の免震施工なんて皆無です。


そして、平成7年(1955年)に阪神・淡路大震災が起こりました。


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上の写真は、弊社㈱第一石材からほんの近く、徒歩4、5分のところです。
街中のあちこちがほぼ壊滅状態で、お墓も数多く倒壊し悲惨な状態でした。

この地震を機に阪神間では基礎工事に若干力を注ぐようになりましたが、
近畿地方でもいまだに基礎工事を行わず墓石工事をする地域もあります。

外柵の施工時にステンレス製金具を使用する石材店が多くなりましたが、
各部材の接合には、今でもモルタルを使用して施工する業者があります。

モルタル施工はボンド(石材用接着剤)施工と比べると耐久性に乏しく、
震度5弱の揺れで墓石倒壊の恐れがあることが実験でも証明されていますし、
阪神・淡路大震災以降の地震でもモルタル施工の墓石は倒壊しています。


「震度7」による墓石の倒壊実験映像はコチラ!


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モルタル施工では地震対策にならないことが分かっているのに、
なぜボンドを使わずにいまだにモルタル施工をしているのでしょう?


それは、モルタル方が値段が安くて施工が簡単だからです。


それ以外の理由は何もありません。
つまり、石材店側だけの都合なのです。

今の時代、ボンド施工だけにとどまらず、墓石に金属の芯棒を通したり、
ウレタンやシリコン素材を使用した地震対策も当たり前の時代です。

ただ、お墓の地震対策アイテムも数多くの種類があり、
中には耐震・免震効果がほとんど期待できない製品もありますので、
石材店がどの工法を用いているのかを事前に確認する必要があります。


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弊社では「震度7」に対応した特殊ウレタン素材の墓石用免震ゲル、
"安震はかもり®"を全ての墓石に標準施工とさせて頂いております。


いくら良い石を使ったお墓でも地震で倒れたら終わりなのです。


また、地震だけではなく近年の想定外の大雨やイノシシ対策など、
これからのお墓選びは自然災害に強い設計・施工が絶対条件でしょう!



             ~つづく~

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満足できる神戸のお墓・墓石とは?(1)石材店任せはダメ!

お墓も家と同じく仏様の住まいなのです

家を建て替えたり、マンションを購入するときに、
何も考えずに業者に任せてポンと買う人はほとんどいないでしょう。


では、お墓の場合はどうでしょう?


「お墓のことは分からないからすべて石材店任せ」
このように考えている人は意外に少なくありません。



神戸市立鵯越墓園に30年ほど前に建てられたお墓は、
石の種類とサイズが若干違うだけで形はほぼ同じです。


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上の写真をご覧いただいたら分かるように、
墓園区画内一面にほぼ同じ形のお墓がズラッと並んでいます。

これは、お施主様の要望でもなんでもありません。
その当時の神戸のお墓のスタイルは大体こんな感じと、
地元の石材業者の間で何となく決まっていて、
誰もそれに異論を唱える者も疑問に思う者もいなかったのです。

「本家のお墓と同じ石で同じ形にして欲しい」
「隣近所の墓地のお墓と同じ様な形にして欲しい」
...このように言われる方が結構いらっしゃいます。

しかし、お墓は大切な人が眠るところだけに、
もう少し、いろいろと考えてあげてもいいのではないでしょうか。

石材店にすべて任すと往々にして起こることが、
仏様、お施主様にとって「そのお墓がどうか」というよりも、
「自分たちが加工しやすい」「墓地での施工がやりやすい」
「後々の戒名等の追加文字彫刻の際に作業がしやすい」
など、石材店側にとって都合の良いお墓になりがちです。

「本家のお墓と同じ形」「隣近所の墓地と同じ形」と言っても、
それらは、いったいいつ頃に建てられたお墓なのですか?

2、3年前ならばともかく、30年、40年も前に建てられたお墓なら、
今のお墓とその頃のお墓では様々な点で大きく変わっています。


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30年前の電化製品と今の電化製品とを比べてください。


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40年前のお家の台所・風呂場・トイレと今とを比べてください。


お墓も同じで時代と共に様々な部分が進化しているのです。
3、40年前には墓石の免震施工なんてありませんでした。
ボンド(石材用接着剤)施行なんてものもありませんでした。


だから、ひと昔前にお墓を建てた人の意見はあまり参考になりません。


特に親戚はお金は出さないけど口だけは出します。


お墓は高価なものだけに、すべてを石材店任せにせず、
ご自身で情報収集をすることが良いお墓づくりへの第一歩です。



         ~つづく~

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