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平成21年9月13日
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墓石を産地と色で選ぶ
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中国・福建省の石「G654平和(栗花石)」
通称名 栗花石
【石材物性データ】
・見掛け比重 ────
・吸 水 率 ────
・圧縮強度 ────
・岩石分類 花崗岩
濃いグレーの色目が特徴の比較的安価な墓石材です。
同じG654系の石の中では
最も石目がはっきりとしているのが
この「G654平和」ですが、
丁場や層により色調、結晶に違いがあります。
全体的に吸水率の高いG654系の中では比較的吸水率も低く、
「G654長泰」とともに人気の高い石です。
採石場の中には数多くの丁場があり、
1988年頃から採掘が始まり、埋蔵量も後20年は大丈夫だそうです。
和型墓石、洋型墓石、外柵材としても多く使われています。
※石材流通(株式会社 六月書房発行)参照
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【中国産/茶】落着いた雰囲気、茶色の御影石「中国マホガニー」
G354:中国・山東省産
【石材物性データ】
・見掛け比重 2.67t/㎥
・吸 水 率 ────
・圧縮強度 16.18N/m㎡
・岩石分類 花崗岩
中国名称では「桃木心」と呼ばれ、
日本では通称、「中国マホガニー」や、
「チャイナマホガニー」として流通しています。
茶褐色の落着いた雰囲気の色調が特徴の御影石で、
主に洋型墓石やデザイン墓石に使用されています。
2005年頃迄は、もう少し赤みの強い茶系であったが、近年採掘されているものは赤みは薄れ、より一層、落着いた雰囲気をかもしだしています。
この石は採掘される場所により、色目の濃淡が大きく異なるため、墓石の製作において、色合わせには注意が必要です。
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【中国産/白】中国産石材で最も有名な石「G623」
産地:中国・福建省産
【石材物性データ】
・見掛け比重 2.645t/㎥
・吸 水 率 0.186%
・圧縮強度 104.17N/m㎡
・岩石分類 花崗岩
中国産石材を語るとき、
先ずG623を抜きには語れないほど知られた石であり、
日本における中国産石材の中で最も有名な石です。
中国産石材が日本に輸入され始めた当初から使用されており、
茨城県産の稲田石(いなだいし)に似た粗めの白御影石で、
薄茶色を帯びた色目が特徴です。
石質は硬質で、錆なども出ず、
経年変化が少ない石としても定評があります。
墓石としての用途も多いが、
なにより白御影石系の中国産外柵材といえば「G623」といわれるほどであります。
G623の採石丁場は中国の経済特区の一つ、福建省・厦門(アモイ)市内の都心部からわずかに離れた海岸部に位置します。
しかし、この海岸に湾岸施設を造る計画案が進んでおり、いずれG623の採石場はすべて埋め戻されて、港湾施設のコンテナヤードとなる予定で、今後の採石が危ぶまれています。
※石材流通(六月書房発行)参照
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中国・福建省の石「G654長泰」
【石材物性データ】
・見掛け比重 ────
・吸 水 率 ────
・圧縮強度 ────
・岩石分類 花崗岩
北西に車で約1時間程走ったところの山中に
「G654長泰」の採石丁場があります。
中国で4番目の大きさを誇る丁場は
約100カ所もの丁場に分かれ、
全丁場が採掘を始めると、
200〜300人の職人が山に入るのだそうです。
G654系にはこの「G654長泰」の他、
「G654平和」などがありますが、
いずれも濃いグレー系の色目と比較的細かな石目が特徴のポピュラーな石です。
G654系はいずれも吸水率は高いが、
水はけが良いのが特徴で、
「G654長泰」はG654長楽と比較すると
若干石目が荒いようですが、
リーズナブルな価格のため、
和型墓石、洋型墓石ともに使用されています。
※石材流通(株式会社 六月書房発行)参照
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中国・福建省の石「G654長楽」
【石材物性データ】
・見掛け比重 ────
・吸 水 率 ────
・圧縮強度 ────
・岩石分類 花崗岩
西部にて採石されるのが「G654長楽」です。
「G654長楽」は福建省南部にて採石される
G654長泰とともに中国を代表するグレー系の石であります。
G654長泰より石目は細かく美しい石です。
現在採石している丁場は1995年から始まっており、
採掘口の幅約200m、深さ80mほどの大きさです。
岩盤は節理が複雑で、横にクラックが多くあり、
G654系はいずれも吸水率は高いが、水はけが良いのが特徴です。
リーズナブルな価格のため、和型墓石、洋型墓石ともに多く使用されています。
※石材流通(株式会社 六月書房発行)参照
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