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エフロ(白華現象)とは

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モルタルによるエフロ(白華現象)

接着剤の項で詳述しますが、本来、石とセメント・モルタルは相性が合わないので、使用はお勧めできません。しかし価格が安く、施工も手軽なため、多くの場面で用いられているのが現状です。

石材は一見、緻密な物質に見えますが、実際には微細な空隙が無数にあります。この空隙に石膏などの不純物が水に溶けて入り込み、これが水分の蒸発の後に石材中に残ってしまい、白い粉状となって石材表面に浮き出てきたものがエフロレッセンスです。セメント・モルタルを使用すれば、その発生は必然的に避けられなくなります。

耐震に対しての意識不足、施工コスト削減によるモルタルでの施工や安価なシーリング剤での施工は、全国的にもまだ多く見受けられます。モルタル施工、シーリング剤による施工では、内部のモルタルから染み出したエフロ(白華現象)やシーリング剤による汚染が散見されることがあります。せっかくのお墓もエフロ(白華現象)やシーリング剤による汚染があっては台無しになってしまいます。

お墓の引渡しが終わったときからが、施主様との本当のお付き合いの始まりであると言われています。いかに顧客満足度を上げるかという点からも、メジ施工については考えなければいけないのではないでしょうか?またシーリング剤によっては接着力に欠け、耐震効果はほとんど期待できないものもありますのでご注意下さい。
 


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