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鵯越墓園の墓石

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こだわりの和型デザイン墓石(1)基礎工事編【神戸市立鵯越墓園:TK様】

家もお墓も基礎工事が大切

弊社、㈱第一石材の墓石ショールームに展示しております、
和型のオリジナルデザイン墓石「和・モダン」を気に入られたTK様。


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そして、平成27年に当選された神戸市立鵯越墓園内のK家墓所に、
この墓石と全く同じカタチにて墓碑建立工事を承りました。


お墓のデザインに加え、TK様が弊社を選ばれた理由は基礎工事です。


TK様は土木工事関係の会社で現役の責任者を務めておられ、
公共工事をはじめ日々多くの工事に携わっておられるプロの方です。

そのような方に私ども第一石材を選んで頂けるのは光栄なことですが、
現場の施工スタッフにとっては普段以上に緊張するものなのです(笑)


弊社では墓石全体のCAD図面の提示はもちろんのことですが、
お施主様には基礎工事の仕様図面もお渡ししております。



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これが平面図、基礎工事の仕様を上から見た状態の設計図です。


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そして、こちらが側面図、横から見た状態の設計図です。


この設計図をもとに現場では基礎工事を進めていきます。


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先ずは基礎工事を行うため、墓所全体をユンボを使って掘り下げます。


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図面では30㎝掘り下げる予定が40㎝近くになってしまいました。
より一層強固な基礎工事になるので特に問題はありません。


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墓所の掘削が終わると割栗石を入れランマーで転圧します。


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その上に採石を敷き、さらに転圧していきます。


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D10(直径1㎝)の鉄筋を20㎝間隔で配筋し、図面に記載の位置に、
水抜き穴とカロート(納骨室)を設置する位置に開口部を確保します。


図面通りに仕上がったところで生コン車待ちとなります。


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生コン車が到着したところで、いよいよコンクリートを流し込みます。


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ご参考までにコンクリートの配合表です。


お墓の施工に使用するコンクリートとしては十分過ぎる強度です。


コンクリートの強度に関してさらに詳しく知りたい方はコチラまで!



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バイブレーターを使ってコンクリートに高い周波数の衝撃を与える事により、
内部の空気を抜き、密度の高い基礎コンクリートに締め固めていきます。


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表面をきれいに仕上げて建築レベルの基礎工事が完成しました。


石材用ボンド(接着剤)や免震施工を施し墓石の施工をしたとしても、
肝心要の基礎工事がお粗末ならば、耐久性に優れたお墓とは言えません。


家もお墓も同じで見た目のデザインも大切でしょうが、
やはり、耐久性に優れた墓石であることが最も重要です。



この基礎工事は、コンクリート強度を最大限まで高めるため、
このまま1か月ほどの養生期間を経てから次の行程に進みます。



~つづく~
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