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専務ブログ 専務の呟き: 2009年8月アーカイブ

アメリカ人のお墓参り

日本在住のアメリカ人英語教師の男性とお話する機会がありました。
英語教室の生徒さんに、夏休みの過ごし方を聞くと多くの生徒さんが、"お墓参りに行きました"と答えるそうです。
彼からしてみると、夏休みというのはレジャーの為にあると思っていたので、日本に来て、多くの人がお墓参りをし、先祖をいつまでも大事に考えることについて、とても感心したそうです。
ただ、日本とアメリカのお墓の事情はずいぶん違いがあります。
日本では、最近のお墓は家ごとの単位なので、そのお墓には曽祖父とか祖父母とか代々のご先祖様をお祀りしているので、そのお墓にお参りすることで先祖供養が
できますが、アメリカの場合は個人単位で埋葬されているため、祖父のお墓はマサチューセッツ州で、祖母のお墓はペンシルバニア州、父親のお墓はカルフォルニア州というようにかなり離れた場所にお墓があるのが、結構一般的だそうです。
なので、英語で"お墓参りにいきました"と言うときは、必ず"誰のお墓で、どこにある"という事を説明するそうです。
アメリカ人の彼にとっては、お墓参りは一度に一人のお墓しか行くことができないので、日本のお墓(火葬による埋葬)はとても合理的だそうです。
最近はアメリカでも、火葬にされる方も3割弱ぐらいおられるそうですが、納骨するところは個人単位なので、やはり、お墓参りは大変そうです。

神戸から埼玉へ

ある日の午後、埼玉県からお電話をいただきました。"数十年前に、神戸にお墓を建てたのですが、お参りが大変なので埼玉県へ移そうと思っているのですがどうすれば良いですか?いまある墓石はすべて解体をして、処分もしてほしいのですが・・・。"という内容でした。簡単に手順と、大まかな見積りをお話しながら、頭の片隅に小さな?マークが浮かんできました。埼玉県の方が、どうして当社にお電話を下さったのだろう?神戸にはたくさんの石材店があるのに・・・。お客様の年齢は75歳を越えておられるとの事、失礼ながらパソコンをされてるような感じではなさそう・・・。思い切ってお尋ねしてみよう!「恐れいりますが、私どもにお電話くださったのは何をご覧になられたのでしょうか?もしくはどなたかのご紹介でしょうか?」
するとお客様は"実はね、ずいぶん前からお墓のことが気になってたんだけど、神戸に知ってる石屋さんもないしどうしょうと悩んでたんですよ。そうしたらこの間、神戸の知り合いから宅急便が届いて、その中に新聞紙が丸めて入ってて、今日、それを処分しようと思って広げてみたら、お宅の会社の広告記事が載ってたから、急いでお電話したんですよ。これも何かのご縁ですよねえ・・。"と話してくださいました。小さな新聞広告が繋いでくれたお電話でした。

 


神戸の夏

やっと梅雨があけたと思ったら、すごい暑さです。

特に今日は風も無く、カンカンデ照りです。

いつもの夏より暑いです。

 


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