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社長ブログ お墓の情報満載!!

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安い中国産の墓石に「♪お値段以上~」は期待できません!

当社では、中国産などの外国産墓石製品の製作においては、
石材商社と呼ばれる卸問屋を介して製作を依頼するのではなく、
数ある中国の石材加工工場の中から、自ら工場を指定して製作し、
私自身が中国に出向き検品をするというアナログ方式でやっております。

中国の石材加工工場も、日本からの注文が減っているため、
新しい顧客を獲得するため躍起になっています。


180421_1.jpg

私自身も後学のために、中国に出張に行った際には、
取り引き工場以外に、色々な工場に視察に行きます。

そして、とある工場の中に、検品工程のためでしょうか?、
仮組み状態にしてある墓石を見つけました。


石は、中国黒龍江省産の濃いグレー系の「551」です。

近年、この石は採掘されていないという情報を聞いていたのですが、
また採掘を始めたのか?それとも在庫の原石なのか...?

この石自体は、黒玉が目立つという点を除けば、
シックな感じで、和墓・洋墓のいずれにも似合う良い石です。


ただし......


その工場に仮組みで置かれていた「551」の墓石に関しては、
「これが完成品?」と首をかしげるくらいのひどい出来でした。


特に「磨き」の精度のひどさです。

つや消しかと思うくらいの状態です(笑)。


その日、その工場のオーナーと工場長と会食に誘われた際に、
あの墓石の加工レベルは、当社では考えられない旨を話したところ、
工場長から、なんとも驚くような回答が返ってきたのです。


290157.jpg

その言葉とは...


「うちは値段に見合った製品をつくっている」


当然、私は絶句...


まぁ、当社が常々お願いしている工場と比べると、
たしかに、値段は安いと言えば安いのですが、
百歩譲っても当社ではあり得ない製品加工レベルです。

でも、私が工場内で見たあの墓石も、
必ず誰かのところのお墓となるのです。


もしかしたら、あなたの家のお墓になるかも分からないのですよ!


日本人の気質として、諸事情で少々安く請け負った仕事でも、
出来る限りのことはしようと、精一杯の努力をします。

安価な工場でつくられる中国産墓石においては、
「♪お値段以上~」なんてことは期待するのは危険すぎます。



良いお墓が出来るかどうかの分かれ目はココ!
http://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/55531/


中国産のお墓を適正な価格で求めたいとお考えで、
お墓選びで絶対に失敗したくない方は当社にご相談ください。


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(一社)日本石材産業協会認定「お墓ディレクター1級」資格を有する、
私、能島孝志が「お墓・墓石の無料相談」をさせていただいております。


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あなたが買う予定のアーバングレーの墓石は大丈夫ですか?

外国産の墓石の中でも、インド産の石は人気があります。


その中でも、安定した人気を誇るのが「アーバングレー」です。


ヨモギ色のような少し緑がった透明感のあるグレーの色目が特徴で、
若干石目は粗い方だが、「0.056%」という極めて低い吸水率のため、
水を含みにくく、経年劣化がしにくい耐久性に優れた石です。

値段もそこそこお求めやすく、品質と価格とが見合った、
コスパに優れた墓石材の"ベスト3"に入ると言ってもいいでしょう。


ここまで、読まれた方は...


「決めた!○○石材店で見積もりしてもらったアーバングレーにしよう!」


と思われたかも分かりませんが...


ちょっと待ってください! 


アーバングレーの全てが良い石ではないのです。


過去に「アーバングレー最新情報/2014年秋」と題して、
アーバングレーの品質に異変が起きたことを書きました。

当時は、円安による為替相場の影響やインド材の高騰、
原油の高騰による輸送コスト増、中国の職人の人件費賃上げなど、
さまざまな要因で品質の悪いアーバングレーが登場しました。


では、もう一度おさらいです!


アーバングレーの色もさまざま、品質もさまざま!



180410_1.JPG

上の写真の①~⑥は、どれもアーバングレーなのですが、
色目や石目が違うのに気が付きますでしょうか?


①~④は、いずれも色の濃いアーバングレーですが、
③と④は、石英の結晶が大きいので石目が粗く見えます。


元々アーバングレーは石目が粗い方なので、より粗く見えます。


①と②は、色が濃く、石目も細かいのですが、
①と②では、取り扱っている石材加工工場が違うのです。

①のアーバングレーを使っている工場のほうが値段は高いが、
製品の加工精度が、②を取り扱っている工場より優れています。


さすがに値段だけの差は十分あります!


少々予算をアップしても、本当にきれいなアーバングレーで、
丁寧な加工の墓石が欲しい方には絶対①の石がお勧めです。


赤いアーバングレーや、白っぽいアーバングレー

特に問題があるのは、⑤⑥のアーバングレーです。


⑤は白っぽい石で、⑥は赤いと言うか茶色っぽい石です。


...と言っても、この画像ではちょっと分かりにくいかと思いますので、
最もきれいな①のアーバングレーと⑤⑥を並べてみますね。


180410_2.JPG

これで少しは分かりやすくなりましたでしょうか?


①(左側)が、最もきれいなアーバングレー、
⑤(右側)が、白っぽいアーバングレーです。


180410_3.JPG

①(左側)が、最もきれいなアーバングレー、
⑥(右側)が、赤い最悪のアーバングレーです。

実際のお墓は、サンプルと違って面積が広いので、
赤身を帯びた汚さがより一層際立って分かります。

今から3年半ほど前の2014年には、さまざまな要因で、
これらの粗悪なアーバングレーが使われるようになりましたが、
長く続くデフレの影響化で、多くの消費者が安価なものを求める中、
最近では、これらのアーバングレーが当たり前に流通しています。


あなたのお墓が、赤いアーバングレーに当たるかも分かりませんよ!


赤いアーバングレーに当たらないようにするには?

ぼやっとした白っぽいアーバングレーや、
赤い汚いアーバングレーに当たらないようにするには、
中国に直接パイプのある石材店に依頼することです。

全国のおおよそ99%の石材店は、
石材商社を通じて外国産墓石を仕入れます。

石材店からアーバングレーの墓石の注文を受けた石材商社は、
中国のどこかの工場に製作の発注をするのですが、
それがどこの工場なのかは石材店も分かりません。


当然、消費者も分かりません。


中国の石材加工工場の中でも、値段の安い工場ほど、
これら粗悪なアーバングレーを使っている可能性が高いですね。

そこそこの値段の石材加工工場でつくっても、
時々これらの粗悪品に当たることもあります。


180410_4.JPG

当社では、石材商社を通じて中国製品を仕入れるのではなく、
私自らが中国に足を運び、入念なチェックを行うことにより、
常に良質のアーバングレー墓石の提供を可能にしています。


どこの石材店の見積書にも「アーバングレー」としか書かれていませんよ。


本当にきれいなアーバングレー墓石を適正価格で求めたいとお考えで、
お墓選びで絶対に失敗したくない方は当社にご相談ください。


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中国産墓石の良し悪しについて知っておくべきこと。

2018年1月15日から、中国の南東部にある福建省まで、
お客様からご注文を頂いている墓石製品の検品に行ってきました。

近年は、海洋散骨や樹木葬など葬送の多様化により、
以前と比べてお墓を建てる人の数が減ってきており、
その影響は中国の石材加工産業にも大きく影響が及んでいます。


そんな中、久しぶりに多くの工場が忙しくしているのを見ました。


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工場によっては、2014年4月1日の消費税が5%から8%に上がる年の、
旧正月前の状態以来かも分からないくらいの忙しさでした。


その原因は、今年1月1日からの中国の墓石加工の値上げです。


どうなる?2018年、お墓の値段と品質


上記のブログにも書かせていただいておりますが、
日本からの墓石製品の注文が大幅に減少しているため、
中国の石材加工工場で働く職人の収入が減っており、
賃金の良い他の工場へ移ったり転職を考える者も少なくありません。

新しく若い職人候補を募集しようにも賃金が安く、
一昔前と違って、生活が裕福になった中国社会においては、
3K(きつい・汚い・危険)に属する墓石加工職人のなり手がなく、
止むを得ず、今居る職人たちの賃金を上げるなどし、
何としてでも引き留めなくてはならないのです。

また、近年、石の加工時に生じる粉塵や汚水など、
環境問題に関しても、中国政府の指導が厳しくなり、
工場の設備改善を求められ多額の資金が必要となっています。

このような要因から、中国福建省の石材加工工場全体で、
早い工場では1月1日から約15%程度の値上げが実施されています。

そのため、石材商社などは値上げ前の昨年末に、
駆け込み発注をしたところも多いのと旧正月前とが重なり、
一時的に忙しくなっているというのが現状です。


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そんなバタバタ状態の中で、私も混じって検品をしてきたのですが、
お墓という製品は、世の中に数多くある高額商品の中でも、
買い手が中国まで出向いて検品をするという、とても珍しい商品です。

クルマを買った場合、ディーラーのスタッフが、
メーカー本社の工場に出向いて一台一台検品するかと言うと、
そんなことをする必要がある自動車メーカーは一社もないでしょう。


高級腕時計やブランド品なども同様です。


その理由は、クルマにしても、高級腕時計にしても、
全てメーカー(売り手)側が考えて作った製品だからです。

それらの製品と異なり、墓石の場合は墓地の広さも異なり、
石という天然素材のため、色目や石目も決して均一ではなく、
お客様ごとのご要望やデザインや仕様など注文内容が違うので、
1点ずつ慎重にチェックをしていく必要が生じてくるのです。


それに加え、中国と日本では国民性が異なるなめ、
「全てお任せ」では、こちらの想いがなかなか通じません。



通常、中国産墓石と言えば、石材商社を通じて仕入れるので、
製品検品も石材商社任せにするしか方法がないのですが、
それでは、お客様の細かいご要望にお応えするのは困難です。

お客様のご要望は、十人十色でそれぞれによって違いますので、
ご注文を頂いた人間が直接検品しないと細かい点まで分かりません。


これは、何もお墓だけではありません。


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ワサビ抜きのお寿司、ネギ多めのラーメンなど、
お客様から注文を聞いた人間だからこそ間違えないのです。


それでもたまに間違えるかも...


当社の場合は、石種ごとに加工する工場を自社で指定して発注し、
私自らが検品に行くことで安定した中国産墓石の提供を可能にしています。


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また、工場のオーナーや工場長たちと卓を囲んで共に食事をし、
コミュニケーションを図ることが、中国での良い製品づくりのためには、
最も大切な事柄の一つに挙げることが出来るでしょう。


私と工場側スタッフとの間で、特別な人間関係が構築できれば、
ダイレクトに墓石製品の品質につながってくるのです。



これも、中国に限らず日本でも同じことが言えますし、
お墓だけではなく飲食でもおおいにあり得ることです。


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一見の客よりも常連の客のところに良いものが出るのです。


特に「肉」「魚」などはなおのことです。


お客様に心から満足していただける中国産墓石を提供するためには、
私自身が直接足を運ぶことがベストな方法だと自負しております。



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中国産の墓石は買ってはいけない時期がある!?1月契約で春のお彼岸に間に合うのか?

なんか変なブログタイトルですが、そのままの内容なのです。


中国産の墓石は買ってはいけない時期があるのです!


それは、旧正月(春節)の時期です。


旧正月前の墓石加工レベルの低下の原因

日本のお正月は毎年1月1日(元旦)と決まっていますが、
中国は旧暦の正月のため、1月21日頃から2月20日頃までを移動します。


ちなみに、今年2018年の旧正月は2月16日です。


日本のお正月、年末年始の休みは長くても10日間くらいですが、
中国の場合は最低でも二週間、長い人は1か月ほど休みを取ります。


180116_1.jpg

以下の過去ログにも書かせていただきましたが、
中国の人たちにとって旧正月は特別な行事なのです。


「お墓には当たり外れがある?(6)「加工の旬」による当たり外れ」


近年は中国も裕福になり、一部の富裕層の人たちは、
旧正月中に日本など海外へ旅行に行く人もいますが、
多くの人々は家族みんながそろって家で旧正月を迎えるのです。

中国では、旧正月より前日の除夕(日本の大晦日)の方が大切で、
たくさんの料理を作り、家族全員がそろって晩餐をします。


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中国の石材加工に従事する加工職人たちの多くは、
内陸部からの出稼ぎ労働者のため、長い時間汽車に乗り、
バスに乗り継ぎ、遠く離れた郷里に帰っていくのです。


年に1回の里帰りです。


やっと、妻や子供に会えるのです。


除夕(大晦日)には、絶対家に帰らないといけません。


絶対です!


旧正月が近づいてくると、多くの加工職人たちは、
こんな気持ちで日々墓石の加工をしているのです。


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気もそぞろで、心はもうすでに郷里。


考えるていることは、とにかく早く仕事を終えること。


「お客様から注文をいただいた墓石の加工を完璧にしよう」
...この時期にこんな風に考える加工職人はごくわずかでしょうね。


そして、結果的に加工精度の悪い墓石となってしまうのです。


だから、旧正月間際に中国加工の墓石を買うべきではないのです。


ちょうどこれが、日本の春のお彼岸の時期に合わせて、
お墓建立を考えているお客様の注文時期と重なるのです。

いわゆる、家族が集まるお正月休みの間に相談をして、
1月の半ばくらいに石材店にお墓の注文すれば、
春のお彼岸には十分間に合うだろう...という考え方です。


たしかに、注文を受けた石材店は何としてでも間に合わすでしょう。


しかし、良いお墓が出来るとは思えません。


中国の旧正月の加工問題に加え、寒い時期での基礎工事を考えると、
春のお彼岸に合わせてお墓の建立を考えるているのなら、
遅くとも前年の12月前半までには注文をしておく必要があります。


旧正月後の墓石加工レベルの低下の原因

そして、もう一つ、注意が必要なのは旧正月が終わった、
休み明けの中国での墓石製品の加工レベルの低下です。


正月ボケ!?


それもあるでしょうが、それだけではありません。


中国の石材加工工場の加工職人との雇用契約は完全歩合制です。


旧正月前には、それまで働いた給料を全て精算して郷里に帰ります。


「どうなる?2018年、お墓の値段と品質」


上記のブログにも書かせていただきましたが、
中国の石材加工は昔と違って景気がよくありません。


180116_4.jpg

したがって、加工職人の給料も大幅に減っており、
石材加工の仕事を辞め、他の仕事に就く者も少なくありません。

幸い給料も全て精算してもらっており、退職金もないので、
旧正月が明けても、工場に戻って来ない者もおりますし、
給料の良い他の石材加工工場に引き抜かれる者もいます。

このような状態から、旧正月明けしばらくは工場内がバタバタし、
墓石製品の加工レベルに影響が出る危険性は否めません。

当社ではこのような理由から、旧正月前と旧正月明けのしばらくは、
中国での墓石等の製品加工を完全にストップしております。


まとめ

お施主様のご注文の納期に合わすことも大切かと思いますが、
良いお墓が出来ないリスクがあるのに、自社の利益のためだけに、
安易にお約束を交わすことは控えさせていただいております。


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もちろん、春のお彼岸に合わせてお納骨をされたいという、
お施主様のお考えもあるでしょうが、良いものが出来ないとなれば、
仏様もきっと待ってくださると思うのですがいかがでしょうか?


お墓建立をお考えの方は、日程に余裕をもっておかれることです。


工期は余分にありすぎるくらいでちょうどなのですよ。



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